
いつの日だったかパーキングエリアに某高級スポーツカーがやってきた。
当然オイラは「おおっ! スゲーッ!!」と思うワケで。
ド迫力のサウンドを奏でるから、クルマに興味の無い方でも振り向くのは必然的。
停めたクルマからニヤニヤ笑いながら「ドヤ顔」のドライバーの紳士とご婦人。
正直、「ダメだこりゃ」とオイラ個人的にはドッチラケ。
♪し~らけ鳥 飛んでいく南の空へ~ みじめみじめ~
まぁ、そんな事は「買えないヤツのヒガミ」みたいに思うのだろうが…
オイラも正直、そういう事が一度も無かったのかといえばそうでもない。
若かりし頃、クルマを購入した時とかそうだったナァ。
でも自分で気が付いた。
今思えばなんて恥ずかしい事か。
以前、フェラーリに乗るオーナーさんに話しかけて頂いた事がある。
気さくな方で飾り気がない紳士だった。
会話が愉快になった。
そうなるとそのクルマの雰囲気が最初見たときとは印象が変わってくる。
一段とカッコ良く見えるし。
更にオーナーさんまでカッコ良くなる。
「そういうのって大事だよナァ」と教えてくれた。
なんて…
偉そうな事書いているけどサ。
モコに乗ってる時が結構リラックスできてるNジャンさん。
誰も振り向かないし、運転もラク。
そして知人に遭遇しても決してオイラと気付かないし(笑)。
風景に埋もれるという事だな(笑)。
モコ乗って「ドヤ顔」してやろうか(爆)。
セレナに乗ってる時は普通に一家の主という感じ。
普通に1BOX運転するお父さんである。
スカG。
「ドヤ顔したって何を今更」である(爆)。
ビンボー臭いっての。
娘がまだ小さい頃のある日、当時所有していたワゴンRは義理の母が「貸して惜しい」という事で奪われた(笑)。
当然、リバティは女房殿。
仕方なくスカGで娘の送迎。
ウチのスカGにチャイルドシートは不便で億劫になるワケで。
すると…
「えっ。Nジャンさん、GT-Rですか!?」と。
そんなつもりは無かったんだけどナァ。。。。。。。
Posted at 2014/10/02 11:00:08 | |
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