
2015 SuperGT Round2 FUJI GT 500km Raceが富士スピードウェイで開催。
公式発表での来場入場者数、5/2(土) 約33,500人、5/3(日) 約58,000人、大会総来場者数約91,500人
という事で富士スピードウェイSUPER GT 開催史上最多の来場者数を記録。
日産応援団もお客さんと一緒に盛り上がろうと開催数日前から準備を開始。
様々な企画を計画していた。
5月2日(土)予選。
快晴の朝。
既にゲート前では大混雑。
SNSを利用し、情報交換。
クルマを駐車場へ停め、グランドスタンドへ向かう。
日産応援団は既に準備を始めていた。
挨拶と握手を交わす。
旗の準備を整えて、応援準備。
軽く朝のミーティング。
団長から指示が出る。
フリー走行開始前。
日産コール開始。
もちろんいつもの、¨
GO! GO! NISSAN! ¨である。
エキゾーストが響き渡り、マシンが次々とコースイン。
応援旗が立夏前の風に靡いていた。
段々と気温が上昇。
レース展開、予想すら難しい。
フリー走行終了。
少々の自由時間。
ある程度、時間が経過したところで団長からお客さんへのご挨拶と御案内。
応援団メンバーも並んでご挨拶。
たくさんの拍手を頂いた。
フリー走行のタイムでも日産勢の調子がいい。
テンションが上がった黒澤団長。
なんと予選日に気合入れ。
そしてメンバー全員同意した。
日産、勝つぞ~!! Oh!!
ノックダウン方式での予選開始、各マシンのタイムアタックが始まった。
Q1・Q2共に、GT300もGT500も日産勢、上位に食い込んできた。
応援もヒートアップ。
予選終了。
嬉しい結果となったところもあれば惜しい結果となったところもある。
レースは500km。
レースの行方なんて、まだまだわからない。
5月3日(日)決勝。
晴天ではあったが、前日より雲が多め。
既に駐車場は満車。
早めにグランドスタンドへ行ったのだが、まだ誰も…。
とはいえ、ちょっと待てば徐々にメンバーが集まってきた。
朝のミーティング。
団長からこの日の指示が出る。
チト今回は企画絡みなのでさすがに慎重だ。
お客さんへもアナウンス。
挨拶と案内を。
フリー走行開始前。
日産コールが日産チームへ届けとばかりに響き渡った。
エキゾーストが響き渡った。
フリー走行開始から終了まで、応援団もテンションがあがっていた。
決勝レース前、再びお客さんへのご挨拶と企画案内。
久しぶりに復活したタトゥシール。
ご希望のお客さんも少なくなかった。
応援小旗配布。
こちらも人気。
コースイン。
団長が応援旗でのウェーブを指示。
本人も駆ける。
グリッドウォーク、フェンス向こうからチームのドライバーと監督がご挨拶。
もちろん日産コールだ。
君が代吹奏。
マシンのエキゾーストが響き渡ってパレードラップからフォーメーションラップへ。
いよいよスタート。
応援もパワーアップ。
日産のマシンが通過する度に旗が舞い、ピット作業毎に日産コール。
オーバーテイクのシーンは応援席も大フィーバー。
GT500,、レース終盤に向かって1-2が続く。
しかしアクシデントが他のGT-Rに襲う。
傷を負ったマシンにも応援は続く。
GT300とて同じ事。
ただ今回のGT300、ドラマは終盤に待っていた。
一樹コールが止まらない。
しかもド迫力。
レース中にドライバー名のコールは異例だ。
そしてゴール。
この感動の瞬間は言葉にできない。
ただただ抱き合って喜んでいた。
お客さんと一緒に万歳三唱とお礼のご挨拶。
表彰式。
喜びを分かち合った。
表彰式終了後
日産応援団も撤収準備。
第二戦、お別れのご挨拶となった。
PS…今も生きる私の応援アイデア。心より日産応援団に改めて敬意を表したく思います。
Posted at 2015/05/05 00:00:56 | |
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日産応援団 Nジャン | 日記