
※画像提供:フォトヤマさん
あくまでも個人的な意見である。
最近、国産某社の新型自動車が発売された。
すぐにわかる。
ターゲットとしているのは先に販売されている国産他社のアレだ。
オイラにしてみりゃ「またか…」ってネ。
クルマに限らず我が国ってのは、こういうことずっとやっている。
結果…「どれもこれも一緒じゃん」と言いたくなる。
しかし売ってる方は、「商売だから」という事なんだろうなぁ。
そういえば某クロスオーバー車。
イメージ戦略が上手く、オイラも心が動いた。
が…
「購入して何を楽しむのだろうか?」と考えたら…ハテ!?
以前、かの徳大寺サンがハコスカのGT(GT-Rじゃない)を平成になってから運転してみるとさすがに現代の性能には劣るものの「こんなに面白かったじゃないか」という印象を受けたという。
某社の社長さんは旧い順番に歴代自社製品を乗り比べていくと、「だんだんつまらなくなっていくね(笑)。」と仰っていた。
まぁ、これだけを見る限り「進化=つまらない」になるのだが、決してそうではないと思う。
例えば革新的なクルマが登場している。
しかし個人的にはいまのところ「所有」というモノが現実的じゃない。
もはや「へ~。」「ふ~ん。」ではなく、「何コレ、スゲーじゃん。」っていうのを望むけどなぁ。
ハナシ変わるけど、フォトヤマさん撮影のこの写真。
スターリング・モス氏とメルセデスベンツ 300SLS。
オイラのお気に入り♪
まさに「何コレ、スゲーじゃん。」の何者でもない。
Posted at 2015/09/18 12:05:11 | |
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クルマ | 日記