※予め申し上げておきますが、このお話の内容はあくまでも殆どがジョークのような出来事であり、誰のせいでもないという事でご理解頂けると嬉しく思います。
くどいようだが、諸事情により3月の車検にパスできず、わが愛機は動態保存というカタチでガレージに。
しかしいつかは復活させたいと思っているワケで。
気になっている「33」の2ケタのナンバープレート。
当時モノのナンバーで今や希少。
いつの日に見た当時モノの「静岡55」「静5」ナンバーのクルマに憧れたりする。
自分の認識ではそのまま車検をパスし続けるか、納税を続けるしかないという事。
しかし、銭のハナシ。
「乗らぬクルマに銭はどうなんだ?」という疑問点が残る。
昨年末、セレナの車検の関係でディーラーさんへ。
さすが年末の混雑期。
お客さんも多い。
この件の事を担当営業サンに聞いたところ「どうなんだろうねぇ?法律系に詳しいところに問い合わせしてみた方がいいかもねぇ。あ、ちょっとすみません。」と次から次へお得意サンの対応。
お忙しいようで引き留めるのも悪い気がしてお店を後にした。
「さすがにディーラーさんもコレには対応できないか(苦笑)。」
まだ時間があるので後で自分で調べようかと考えていた。
年が明けて間もなく販売店本店からTEL。
コールセンターからセレナの車検のお礼と対応状況の確認。
受話器の向こうは女性担当者サン。
「この度は愛車の車検、ありがとうございました。 その後の愛車の調子は如何でしょうか?・・・・以下 (略)」
「何かございましたらお気軽にお申し付けください。」と丁寧な対応。
お気軽に…
お気軽に…
お気軽に…
「あの…ちょっとお尋ねしたいのですが。」
セレナではなく、この件を聞いてみた。
「はい。担当者に対応させて頂きますので後日ご連絡させてください。」との事。
慌ててはいないので数日間待っていた。
しかし待てども電話がかかってこない。
「こんなに時間かかるのかな?」 聞いてみようとTEL。
今週は遅番勤務なので午後出勤。
平日有効利用のつもりだった。
我が家のホワイトボードに書いておいた電話番号をあろうことか女房殿が誤って消してしまった。
仕方がないので本店の「お客様相談センター」へ電話をかける。
「先日、コールセンターよりお電話いただいたのですが、お問合せはそちらでよろしいでしょうか?」
「結構ですよ。ご用件お伺い致します。」
状況説明をするオイラ。
「そうですか、申し訳ございません。」
「いえ、急いでいないので構いません。今現在の状況を確認したかっただけですので。」
氏名、車種、ナンバー、店舗を。
数分後、スマホが鳴った。
ディーラーさんから営業さんがTEL。
「今、店長さんから聞いてさ、Nジャンさんご立腹じゃないかと…」
「へ? そんな事ないよ。」と事情を説明。
確認したワケではないが、どうやらクレーム扱いになった模様。
まったくそんな気はないNジャンさん。
「いや、そうじゃなくてサ…。 ご存知の通りまだ時間あるからゆっくり対応してくれればいいからさ。」
随分ハナシ、デカくなってんなぁ。
出勤5分前。
再び営業サンからTEL。
おいおい、どちらかというとこのタイミングがクレームだ(冗談です:笑)。
「あのね、今、法律事務所に聞いてみたんだけど、やはり納税しないとダメみたいだねぇ。それやめちゃうと後で面倒な事になるみたい。」
「やはりそうでしたか。ありがとう。」
この33ナンバー継続方法は納税。
それが高いか安いかは自分次第という結論。
それとも拘り(我儘承知)か妥協か…
Posted at 2016/01/26 11:40:34 | |
トラックバック(0) |
愛車 スカイライン GT-R | 日記