
2016 SuperGT 第二戦 予選日。
日産応援席へ久々。
挨拶を交わす。
メンバーも揃ってきて団長も合流。
応援旗のセッティング。
準備がある程度整って挨拶と暫定ミーティング。
軽い指示が飛ぶ。
応援スタイルは基本的に自由。
フリー走行時間帯は応援席を外させて戴いた。
Blog用にマシンの画像は欲しい。
フリー走行時間帯、写真撮影なら今のウチ。
そして気付く、メモリーカードを忘れてしまった事。
販売店を自分の目で探すもナカナカわからない。
困った挙句、富士スピードウェイの総合案内所へ。
ダメもとで聞いてみた。
「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」
なんとお店を案内してくれた。
ズバリ的中。
富士スピードウェイのサービスは見事だった。
ヘアピン、コカコーラコーナーあたりへ。
超久々に100Rにも足を運んだ。
コース上のマシンを間近で見ることが可能。
新緑の香り、無邪気ではしゃぐ子供達。
100Rの風景もまたイイものだね。
自分の写真の欠点。
実はフォトヤマさんに見抜かれている。
自分でもわかっているからもう笑うしかない。
デジイチを手にするまで写真撮影にトライしなかった理由はそこにある。
それを克服してまで写真を趣味にしたいとは思わなかったんだな。
スタンド席に戻る。
F4のレースを見ていた。
伸びゆく若手のバトル。
勝負は一瞬にしてダメになることもあれば気づけば上位に食い込む。
接触寸前のギリギリの攻防。
わかっちゃいる筈なのに何度も見たくなってる。
日産応援団の本ミーティング。
団長よりこの日の流れと決勝日の流れの説明があった。
そしてビッグフラッグの準備へ(Vol.1 参照)。
プログラムは予選開始へ。
隣は超久々に団長。
隣同士でやるのはいつ以来だったかな?
いや、旗を掲げる団長を見たこと自体久々だ。
GT300、日産勢、上位は譲るもののナカナカの好位置。
GT500、日産勢、他を圧倒。
ただ、決勝レースは500km。
展開なぞまったくわからない。
まさかそれを目の当たりする事になろうとは…
GT500 レクサス勢とホンダ勢がまさかの上位脱落。
TOM'Sの東條エンジニアさんのSNSによると固めのタイヤチョイスがミスとしていた。
「ホントですかぁ?固めのタイヤチョイスって決勝セッティングじゃないのぉ?シャミセン弾いてるんじゃないのぉ?」とジョークを交えて周囲に言ってみたものの、誰もオイラを相手にしなかった(苦笑)。
団長だけは「どうかわかりませんけどね。」とクールな対応w
そういえばSNSに関しては、団長、副団長とオイラの間に「イイネ」「リツイート」「シェア」はあまり無い。
というか殆ど無い(爆)。
あっても必要最小限。
オイラ的には大事な内容は展開しているつもりだけれども。
別に不仲じゃない。
お互い任せているだけ。
重要要件以外は、変なハナシ、面倒なんだな(苦笑)。
しかしどこか少し不安になっちゃっている。
ただ、勝手な思い込みだけは避けたいと思ってはいた。
根本的な原因はコミュニケーションの少なさにある。
仕方のない事だけれども。
この日、団長と共にする時間が久しぶりに多かった。
あれこれ雑談している間にその不安みたいなモノがブッ飛んだ。
更に自分の中で謎に思っていた部分が解けたし。
コミュニケーションは大事だと改めて思った。
この日、迫りくる雨雲が気になっていた。
それを配慮し、一時帰宅を選択した我が家。
東名高速、新東名高速、共に交通事故渋滞発生。
御殿場はすでにクルマで溢れていた。
夕食を御殿場で済ませ、裾野から富士への下道。
随分久しぶりに通ったナァ。
~ つづく ~
Posted at 2016/05/07 11:23:58 | |
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日産応援団 Nジャン | 日記