
ローカル番組で蕎麦を特集。
確かに新蕎麦の季節だし。
当然食べたくなるのは ¨ あるある ¨ ってヤツ(笑)?
「第1回静岡はしご蕎麦 」というイベントが10月30日に開催される模様(
http://www.justline.co.jp/rosenn/rosen201610111545.html)。
静岡には蕎麦店が比較的多いのだけれど全国的に知れ渡っていないのだという。
静岡には静岡のルーツがあったらしい。
江戸時代、大きな川沿いには蕎麦畑が沢山あったこともあって蕎麦屋も多く存在。
明治時代になると職を無くした人々に(明治維新による)政府の支援もあって茶畑へ移り変わったと番組では言っていた。
お隣の長野、山梨をはじめ全国から取り寄せの蕎麦が一般的になった現在だけれども、静岡産蕎麦の実は少量になったとはいえ健在。
最近では、塩とお茶の実油といったように新しい楽しみ方もある模様。
へぇ…と新たなるモノを知った。
だからといって、ソレを食べたいかといえばそうでもない。
単純にどこでもいいから美味しい蕎麦が食べたくなっただけ。
この辺りの定番蕎麦屋もいい。
そして今年の冬も行く予定の信州の蕎麦も楽しみにしている。
蕎麦屋のカツ丼、蕎麦屋のカレー、蕎麦屋のラーメンも美味しいよナァ。
食欲の秋だなぁ(苦笑)。
Posted at 2016/10/24 10:56:54 | |
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