
~日産応援団企画と自分と~
2016年。
日産応援団結成20周年は知っていた。
何しろ10周年の当時にアレコレ仕掛けたのは…でしょ(笑)?
しかし今回は自分から何かしようとは思わなかった。
ただ、「何かあるかもしれない」くらいは思ってはいたのだが…
時は9月。
ニスモさんのご配慮もあり日産応援団結成20周年企画を知る。
ただし、詳細も決まっていないので公開はできなかった。
黒澤日産応援団長が公開のアクションを起こした時が公開スタートだと持った。
それまでにはまだ時間が必要だった。
展示パネル用の思い出の写真、思い出の品など、日産応援団メンバーに提供をメールにて呼びかける団長。
オイラも写真数枚を。
数に限りがあることくらいわかっていた。
案の定、当日は展示ボツになったモノもある(笑)。
11月。
ピットビル3階に日産応援団ブース設営予定と知る。
人知れず、団長はじめ応援団首脳陣が代表で、各方面でアレコレ打ち合わせを頑張っていたことくらいわかっていた。
自分もそのような経験はあるし。
実はポスターサイズで展示したい写真があるとオイラに打診があった。
ところが、個人撮影による提供写真なのだけれども、オイラが頂いた時にはすでに画像解像度は下げてあってポスターサイズには不向きだった。
残念ながらその話はボツになった。
無償とはいえ、御覧頂くお客さんに妥協は許されないのである。
↑その幻に終わった写真
お心遣いの団長に、「お気になさらずに計画を進めてください。」と伝えた。
「相変わらずスポットライトを浴びることはできないナァ…」とつくづく。
日産応援団に限らず、何度もこういう事はあったから、「またかよ。」と、もはや笑いが込み上げてきた。
11月半ば。
我が家の長女が自ら「ニスモフェスティバルへ行きたい」と言った。
学校行事でナカナカ現場に足を運べなかったが今回は都合が合った。
本人も楽しみにしていた。
Nジャン一家揃ってのサーキットは3年ぶり。
11月下旬。
ニスモフェスティバル2016における日産応援団の概要説明が団長から一斉メールにて配信。
後日、SNSにて団長が日産応援団ブースを公開。
それを確認し、自分も展開をかけた。
いよいよ12月。
いつもとは違う緊張感と期待が日増しに高ぶってくる。
当日、早朝。
我が家のセレナのエンジンに火が入った。
超久々にNジャン一家を乗せたセレナは御殿場方面へ向かっていた。
富士スピードウェイ到着。
ゲートオープン待ちに長蛇の列。
何だか年を追うごとに台数多くなっているように感じるのは自分だけだろうか?
辺りを見渡せば、Z、スカイライン、シルビア…
中にはレアなクルマもあった。
Nジャンさんも本音が見え隠れ(苦笑)。
~つづく~
Posted at 2016/12/16 21:47:09 | |
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日産応援団 Nジャン | 日記