※文章中の画像はcarviewさんよりお借りしました。
(ご注意)誤解のないよう予め申し上げておきますが、あくまでも身内、ジョークの範囲でのお話です。
先日のFJクルーザーで行ったお酒の席(帰りは代行を利用)。
天然釣魚料理のお店からして釣りの話題になる。
誰だったか忘れたけれど(失礼)、「魚釣り自慢の話をする時は手をしまえ。」という名言の話題になった。
「何で人間って自分を大きく見せようとする(傾向)のかなぁ?」の一言が笑いを誘う。
男共の共通の話題になるとすれば、クルマになった。
FJクルーザーの話題だけれど、毒舌のIさんは絶好調。
Iさんが面白すぎる。
「YのFJクルーザーは(街乗りにしては)無駄に大きい。加速すると牛みたいにモーって。」
Sさんが趣味を兼ねて乗っているジムニーに対しIさんはジムニーシエラ。
「ボクのは君のより、排気量倍あるからね。」というプチ自慢に笑いが発生。
すかさずNジャンさんが得意のツッコミを。
「なあに、言ってるがね、オイラのスカGはIさんのシエラの排気量倍あるからね(爆)。」
話題は何故かNジャン+Nジャン号へ。
数年までよく一緒にスキーへ行っていた後輩T(何度かNジャンブログのレポートにも登場しているが)。
かつて初代フォレスターを購入した際、上司のS係長から「凄いなぁ。水平対向DOHCターボ? 何馬力あるんだ?」という会話。
Tが「240です。」と答えると係長は「すげ~な~! パワー文句なしだろ!」という回答。
思わずNジャンさんが若く血気盛んな頃もあって
「大したパワーじゃねぇなぁ。」と横槍を入れて会話をダイナシにしたエピソードに大爆笑。
「結構、そういうハナシがあってさ…」
みんなが耳を傾ける。
今では他部署のK君がオイラに前に言ってた内容を話した。
「後に寿退社しちゃった女の子が以前、休日出勤の終了時、駐車場で彼女が乗るS13シルビアに男連中が興味深々で集まっててさ。ホイールを替えたらしい。みんな『いいねぇ』『カッコイイじゃん』とか盛り上がっているところを、オイラが(Nジャン号が)通ってその場の雰囲気に水を差してシラけてしまったっていうんだよ。話題がシルビアからスカイラインGT-Rに行っちゃったみたいで。」
Iさんはいう。
「いつ売るんだ?今いい値段だろ?」
出たよ。お約束だ。
「オイラのは値段があったとしても、そう期待できる価格じゃないよ。巷じゃ極上車は1,000諭吉近くするらしいけどね。でもそんな予算があったら住宅ローンの返済繰り上げを考えるし。クルマには投資しないと思うナァ。」
オイラには無縁だと思うけれど、仮にそのくらいの予算があったならば、他車だって検討できるでしょう。
ミドル級輸入車にも手が届くじゃんか。
お酒の席、無礼講、ジョークは百も承知。
実際は「難しいにも程がある」ことくらいはねぇ…
クルマななんぞ、カネで表現される事は多い。
それもキリが無いので、手が届かないというケースが発生する。
でも手が届かないオイラ達には夢がある。
「夢はプライスレス」なのだから。

Posted at 2017/07/06 21:34:02 | |
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