
ご存知の通り、我が家の実用車としては事実上モコとセレナだ。
スカイラインGT-Rはガレージの中で車検切れ、動態保存(相変わらず復活を願っているだけだが)。
モコとセレナも我が家で大事な2台、間違いない。
ただ、「このカーライフは楽しいか?」と聞かれたら「幸せだが、楽しいワケないだろう。」と答えるだろう。
生活のために自分の好みをスポイルしているのだから。
そしてその辺りをクチにしようモンなら「みんな(似たような生活環境な方々)そうだよ」と返ってくることくらいわかるけれども。
今日は2台のトヨタ・アルテッツァに遭遇した。
一台は飲食店の駐車場で白いボディ。
もう一台はガソリンスタンドでメンテナンスされていた、程好いカスタマイズの黒いボディ。
オーナーさんから大事にされているのが伺える。
他にもスープラ、セリカ、MR2、スカイライン、フェアレディZ、シルビア(180SX)、RX-7、ロードスター、NSX、ビート、ランサー、GTO、インプレッサ、レガシィ、SVX、カプチーノなど90年代を主に盛り上げたGTカーにも根強いファンが存在していて見かける度に微笑ましくなる。
当時はJ’sスポーツモデルが全盛。
GTモデル好きのオイラが今までの中で最高に盛り上がった頃だった。
ちょうど、同じように盛り上がっていたJ’sロックバンド全盛のように。
勿論、それぞれの時代、それぞれに、素晴らしいモノはあるけれど個人的にグッとくるのはこの時代。
その理由っぽい事を並べればキリが無いだろうな。
でも理屈じゃないような気もする。
憧れから現実的になった時代の「J’sキュウマルGTロマン」。
J’sキュウマルGTファンの皆さん、この指とまれ
(冗談ですよ)。
Posted at 2017/12/29 21:50:03 | |
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