※画像:All effects - Photofunia(http://photofunia.com/)
S13 シルビア、180SXの生誕30周年である。
後者180SXに至っては、生産終了から20年という節目でもある。
自分達の青春時代の代名詞のひとつがそういう事だから、時の流れとは早いモノだとこの歳になって改めて思った。
S13シルビア、180SXについてはこれまたオイラがイチイチ書くこともないのでその辺りはWikipedia♪
・S13シルビア
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E7%94%A3%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%AB%E3%83%93%E3%82%A2#5%E4%BB%A3%E7%9B%AE_S13%E5%9E%8B%EF%BC%881988%E5%B9%B4-1993%E5%B9%B4%EF%BC%89
・180SX
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E7%94%A3%E3%83%BB180SX
S13シルビアは当時、若者のハートを鷲掴み。
日産も魅力的なクルマを積極的に開発するばかりでなく、巧みなマーケティングを行い爆発的な大人気車種となった。
180SXは米国で240SXとして先行販売(欧州では200SX)。
かのDATSUN 240Zの再来とたちまち人気になったという。
そして国内では180SXとしてデビュー。
当時の国内では不人気としていた「リトラクタブルヘッドランプ+ファストバック」に挑戦と新聞や自動車雑誌が取り上げていた。
両車人気となったワケだが対照的だった。
シルビアは一気に人気爆発。
180SXはシルビアとは違いジワリジワリと長期間に渡り人気となっていた。
今現在、当時のように見かけなくはなったけれど、相変わらず人気のある両車。
復活しないのかナァ。
昨年、東京モーターショーで出品するという記事を書いたマスコミのガセネタに踊らされたファンはイラっとしただろうネ。
オイラもその一人。
まぁ、「売らんが為」に熱心なファンの心を揺さぶる記事を書くのは今始まった事じゃないけれど。
その昔、スカイラインGT-R復活説に何度騙された事か。

Posted at 2018/01/11 23:01:08 | |
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