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Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

2018年07月07日 イイね!

GT-R

GT-R※画像はcarviewさんよりお借りしました。

GT-R。
言わずと知れた日産自動車のスーパーハンドリングカーである。
究極のドライビングプレジャーを追及したと言っても過言ではない。
同時に、日産モータースポーツのツーリングカーレースにおけるフラッグシップモデルでもある。
生誕10周年を超え、今現在でも変わらず存在感を醸し出している。

ことGT-Rにおいてはご存知の通りなのでこれ以上は省略。
ご存知ない方は、下記URLにて。

最近、イタルデザインのコンセプトカーが発表されたこともあって次期型が気になるとの事。
しかしこのコンセプトカーは時期型とは無縁のようで単なる参考モデルという。
そんな事もあって、モデル開発凍結だとか何だとか噂はアレコレあるけれど、今のところ日産の方は沈黙したまま。



オイラにしてみたら、無理にフルモデルチェンジさせる必要はないと思う。
ポルシェ911のように、改良を重ねるテもあると思うし。
所有したことも、ドライブした事もないので、個人的には想像の範囲でしかないけれど、専門家のインプレッションを見る限り、最新型と初期型とはまったく別物らしい。
更にNISMOモデルともなるとその上を行くハンドリングがあるという。

 



世界でナンゼンマンとかするスーパーカーに比べ、この内容からしてこのクルマは超お買い得価格くらいはわかる。
しかしそのお買い得価格に手が届かないオイラ。
そんなこともあって所有には程遠い。
例え購入したところで維持できる余裕もない。
それに、スカイラインのバッジを外した時点でオイラは頑固にも古い人間なので未だに魅力を感じていない。
GT-Rよりスカイラインのネームバリューを好んでいるのである。
そんなワケで所有という意味では眼中にない。
むしろ絶版車のスカイラインGT-Rの方に目が行ってしまう。

じゃ、R35型GT-Rに興味が無いのかというと、そういうワケではない。
前途の通り、所有車という意味では今のところ全く眼中に無いのだが、夢や憧れともなると話は変わってくる。
我らが日産モータースポーツファンの夢を載せる地上の戦闘機、日産モータースポーツのチャンピオン請負車なのである。



さぁ、どうやらライバルのトヨタ・スープラがトヨタのモータースポーツ請負車として来年あたり登場してきそうだ。
スープラVSGT-Rの構図が楽しみで仕方がない。

PS…SuperGTはどうなんだろうねぇ。
Posted at 2018/07/07 18:47:35 | コメント(2) | トラックバック(0) | GT-R | 日記
2018年07月07日 イイね!

レディはK13マーチに乗って

レディはK13マーチに乗って※画像:All effects - Photofunia(http://photofunia.com/) 

雨降る日、コンビニに立ち寄ろうとして駐車場。
隣はK13マーチ。
真っ赤なカラーが目を引く。
入店が偶然オイラと一緒になったドライバーの女性。
知らない人が見たら夫婦のように見えたのかもしれない、それとも…(汗

彼女は結構オシャレなファッションだった。
それに引きかえオイラはシャツにステテコの超ラフなスタイル。

そのせいか、逃げるように店に入って行った彼女。
「え・・・・・・!?」

オイラはパラパラと雑誌を見たけれど購入したくなるモノも無かったので、サンドイッチとレジ横のドリップコーヒーを購入しようと店内を移動。
先ほどの女性と遭遇し、不可抗力ながら目が合ってしまった。

商品を手にしてレジへ。
彼女は既に支払い中。
支払い終了後彼女はオイラを一瞬睨むように見て、ソッコーで店を出て愛車に乗り込んで行った。

ハァ!?

なんか…

ヤな感じ。


時にこういう魔女(!?)に遭遇する。
確かにトゲがあるねぇ。
わかりやすいくらいに。



Posted at 2018/07/07 15:04:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | レディは○○に乗って | 日記
2018年07月07日 イイね!

Nジャン的知ってるつもり

Nジャン的知ってるつもり第二次世界大戦。
言わずと知れた国産戦闘機の名機、ゼロ戦こと零式艦上戦闘機。
そのすばしっこさにライバルは手を焼いた。

ご存知の通り、三菱による設計製作で始まるが後に中島飛行機でもライセンス生産を行っていた。
エンジンは中島飛行機の栄。
三菱自社製エンジンではなく中島エンジンを載せていた。
当時、中島エンジンの方が優れていたことをわかっていたのだろう。
戦後、ご存知の通り国内飛行機製造会社はGHQの政策により解体される。


※フリー画像:https://publicdomainq.net/tag/%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E5%86%99%E7%9C%9F/


中島の栄エンジンに携わり、誉エンジンの設計したのは、後にプリンス自動車のボスとなる中川良一氏。
プリンスのエンジンから、あのスカイラインGT-RのS20エンジンは氏が関わっている。

国内ピカイチの技術でモータースポーツに参戦。
立ちはだかったのはポルシェ。
日本グランプリでやりあっていたことはあまりにも有名。
そしてプリンスは日産に合併することになった。

トヨタはヤマハと手を組む。
ライバルに対抗していた。

当時、最有力候補ビッグ3。
トヨタ、日産、プライベートのタキ・レーシング。



トヨタはトヨタ7を開発し、後にアップデートしていく。
日産はR38シリーズのレーシングマシンを開発。
プライベートのタキ・レーシングはレーシングカーのローラとポルシェで参加。
時にはワークス・ポルシェをも招聘する。

やがて、世界を視野に開発合戦が始まる。



日産はR383を開発し、従来のV12 6リッター4バルブDOHCを更に熟成させる方向と6リッターターボ構想があったが、レーシングカー開発に終止符。

トヨタ7はV8 5リッターツインターボのヤマハエンジンで製作。
世界初のレーシングツインターボエンジンになる筈だった。
日本グランプリ中止の影響とあの影を落とす出来事に開発終了となった。



やがてワークスにおけるモータースポーツ活動はツーリングカーレースに集中する。

トヨタ1600GTに挑むは上記S20エンジンを積む日産スカイラインGT-R。
ほろ苦い勝利の後はスカイラインGT-Rの言わずと知れた快進撃。
立ちはだかるのはマツダのファミリア、カペラ、サバンナのロータリー・クーペ。
遂にはロータリーエンジンが王者となる。



トヨタがセリカにターボエンジンを搭載し富士1000kmを制覇すれば、日産もバイオレットにターボエンジンをGr.5カテゴリーで試していた。
トヨタも日産も明らかにターボエンジンに着目していた。

しかし時代は石油ショックによる煽りと当時問題視されていた公害に対応すべく、メーカーワークス活動休止となる。

80年代、本格的ワークス活動再開となるが、そのブランクで世界との差は圧倒されていた。

ふと最近、本棚から昔読んだ筈の書物に目を通す。
あの時既に、王者ワークスポルシェと互角に戦えていたという日産とトヨタ。
実現していたらと思うと心境複雑。
とはいえ面白い記事はあるモンだ。

Posted at 2018/07/07 10:29:33 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ | 日記

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「ルマンにNISSANの夢 http://cvw.jp/b/116827/48484444/
何シテル?   06/14 04:55
「治療不可能な日産中毒患者」、「N-JUNKIE」を略して『Nジャン』と申します。 少年時代、スカイラインに魅了された事にはじまり日産ファンに。 ク...

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