Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

それにしても土曜日の夜、自分好みの面白いTV番組も消滅してしまった。
モコにでも乗って軽くドライブにでも行ってこようか（笑）？

真夜中、いつになくズキズキと膝が痛くて目が覚めた。
大粒の雨が窓を叩く。
原因はコレか…

辺りを灰色にする雨の風景。
午前中まで雨は続き、昼あたりから天気は青空に変わって行った。

ウチの連中は午前中お出かけ。
オイラだけが留守番となった。

何をしていたかと言うと、溜まった録画番組を消化。
あとはブログを書いていた。

知人から写メールが届く。
一週間の休暇で信州から立山へ旅行に行っている。
前々から話していた黒部ダム。
遂に彼は行くことができた。

Nジャンさんも行ってみたいという趣旨は話していた。
ダム・マニアというワケじゃないけれど、見た事あるダムはみんな平べったいモノばかりで、アーチ型を見たことが無い。


☆実際の画像

山間部は紅葉が進み、高い山は既に雪化粧が見れたという。
彩が降りてくる日はそう遠くはないだろうネ。
ま、氏のことだからそんな事より新蕎麦だな。
「ハナダン」ならぬ「コウソバ」というべきか（なんだそれ：笑）。


※以前撮影したモノです。http://azuminookina.com/　

隣町に買い物へ行くと、オメアテのモノが無い。
違う店に行くとこれまた無い。
更に隣町へ足を延ばすとやっとあったりする。
しかも１コだけ。
そんなにレアなモノでもないのに。



はいはい、ハコスカ作ってます。
ソイツはタミヤカラースプレーのTS88です。

ハロウィンのイベント、セール、キャンペーンが賑やかな街の風景。
しかし、そろそろイルミの準備も始まっているところを見ると、もうクリスマスの装いが始まる。

静岡のローカルニュース、天気予報じゃ富士山あたりじゃ見ごろだとか言っていた。
思い出す数々の風景。


※以前撮影したモノです。

日が暮れて窓を開けると風が随分と冷たくなってきたことに気付く。
それも少々強め。
冬の空っ風が吹く日も近いかもしれない。

そっか…
来週は大道芸か（大道芸ワールドカップin静岡2018）。


バルーンパフォーマーMAY Posted by (C)Ｎジャン
・http://www.daidogei.com/2018/

※画像：carviewさんよりお借りしました。

まさかポルシェ９３５までオマージュモデルが準備されているとは思わなかった。

かつてのモータースポーツでGr.５という規格カテゴリーがあった。
通称「シルエット・フォーミュラ」。
その名の通り、市販車の面影を残すも中身はバリバリのレーシングカー。
後にIMSA-GT、FIA-GT、DTMなどのツーリングカーレースに影響を与える。
我が国の今現在行われているSuperGTも大きな影響を受けている。

ポルシェがその筆頭。
BMW、ランチア、フォード、などがそれに続いた。
石油ショックの影響を食らって遅ればせながら国産のトヨタ、日産、マツダもそれに続いた。

【時代に咲いた徒花か!?】 伝説の「シルエットフォーミュラ」に萌えろ!!

・https://carview.yahoo.co.jp/news/market/20180426-10305213-carview/1/

この記事に思わず目がクギヅケ（笑）。
少年時代、夢中になっていた事を思い出す。







ルマンもデイトナもビッグレースでGr.５が活躍していた時代。
ワイド化したボディにド派手なエアロダイナミクス。
更にターボパワーでプロトタイプカーにタメを張っていた。

面白かったのは1974年のルマン。
フェラーリもアルファロメオもこの年からルマン撤退を決めて話題が冷え込むかと思いきや、前年の1973年のGTクラスに送り込んだポルシェがカレラRSRが、この年はターボエンジンに武装してきた。
ルマン初のターボカーだった。
なんとプロトタイプカーを差し置いて２位に食い込む大健闘となった。
しかもこのポルシェはトップのプロトタイプカーのマトラに一時は一周差まで近づくほど。
やがて時代はターボ時代へ突入して行った。

※画像：carviewさんよりお借りしました。

自動車のロータリー・エンジン（https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%B3）といえば個人的にはマツダを真っ先に思い浮かべる。
しかも開発者のフェリクス・ヴァンケル氏を差し置いてｗ

そんなマツダのロータリー・エンジンは技術者のアツい情熱、根強いファン、数々の輝かしい歴史を持っている。
しかし残念な事に2012年、RX-8の生産終了と共に市販車から姿を消した。

しかし、ロータリー・エンジン復活を熱望する御貴兄も少なくなく、復活説が記事を賑わせる。
マツダの方も決して情熱の火を消すことは無く、コンセプトカーをリリースしてきた。
一時は水素ロータリー・エンジンの開発も試みた事もある。



最近入ってきたニュースによれば、ロータリー・エンジン復活を宣言との事。
ただ、それはこれまでの直接な動力としてのエンジンではなく発電用としてのエンジンでしかも横置きだという。

喜ぶべきか、首を傾げるか、心境複雑だな。