Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

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☆登場人物は敬称略にて失礼します。


なっちゃん。
日産応援団、近藤隊長の奥様である。
昨日、吉川晃司の日本武道館のコンサートに行ってきたらしい。
彼女曰く、ファン歴35年だとか。
あの有名SNSで、彼女のつぶやきに応えてしまうオイラでもあった。

もはや説明要らずの吉川晃司。
彼はオイラが高校生の頃にデビューした。
その後の彼の活躍はご存知の通りで、まぁ女子に大人気の傾向にあった。

ウチの女房殿には秘密…でなくてもいっか、当時付き合っていた彼女（爆）も氏のファンだった。



ただアイドルというには異色な存在だった。
NOBODY、大澤誉志幸、佐野元春などの名だたるミュージシャンの楽曲を歌いこなす。
ブレイクする前のBOΦWYと親交もあった。

だからと言ってオイラは積極的に聴くとかいう感じではなかった。
別の音楽に夢中だった。

時は二十歳の頃のオイラ。
バンド活動も出来なかった事もあり（オイラの考えに合った人材に巡り合わなかったんです）、友人を誘ってユニットを組んだ。

あのCOMPLEXのコピーをしてライブハウスに立つ計画を立てた。
しかし、オイラと彼のユニットは頓挫してしまう。



とはいえ、不仲になったというワケではなかった。
「吉川いいぞ。」と彼は、吉川晃司を積極的に聴くようになった。
彼の愛車に乗れば吉川サウンドが流れてくる。
カラオケに行けばヤツは吉川を歌いまくる。



一方、オイラは別なモノを聴くが、NOBODY、大澤誉志幸らがセルフカバーをするようになり、新たな魅力を知る。
そんなワケで吉川サウンドが自然と耳に入ってくるようになった。



氏の活躍は音楽だけに留まらず、俳優やタレントとしての活躍をする。






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あのトーク番組では作家の北方謙三とのトークが印象的。
さすがの吉川晃司も「男、北方」にはタジタジのようにも思える。

吉川晃司。
不思議な魅力を持つ人物だと思う。




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まさかトランスポーターが帝国重工仕様とはオシャレだなぁ♪


【業務連絡】なっちゃん、画像をお借りしました。

昨年だったか、行きつけのミニカーショップでこのメルセデス・ベンツ 300SLRを見つけた。

「このメルセデス、欲しいな。」
「お？そうきたね（笑）。」
「なぁんかね、¨ シルバーアロー ¨ ってヤツが欲しくてネ。」

1955年に活躍したメルセデス・ベンツ 300 SLR、いわゆるウーレンハートというヤツ（ウーレンハートは技術者ルドルフ・ウーレンハート氏）。
市販スポーツカー300SLに名前からして似ているけれど、全くの別物。
まぁ、それ以上のウンチクは下記URLで（Wikipedia)。

故　徳大寺有恒氏が著書で「真のスポーツカー」と表現しているモデルである。

このSLRはこの当時、チューブラーフレームと共に燃料直噴システムを同時に試していたという。
チューブラーフレームの採用によりクーペモデルはガルウィングドアとされた。
燃焼効率の高い直噴エンジン。
レーシング・スポーツカーとして、一層魅力に磨きをかける。
あのバブル時代、どこぞやの浅いマネしてた国産車ってなんだかナァ…

いざ、モータースポーツ。
ピーター・コリンズ氏、スターリング・モス氏が大活躍。
ミッレミリアではモス氏と、彼がドライブしたナンバー722のSLRと共に伝説となった。

公道を走れないスポーツカーという認識だったけれど、それはオイラのお恥ずかしながら勝手な思い込みだった。
ウーレンハート氏は自家用車としてこのスーパースポーツを使用していた事を知る。

直噴直列８気筒エンジンってどんなモノだろうか。
ブレーキに難があったようで、1955年のルマンでの大事故へと繋がってしまったらしい。

当然乗った事も無いので資料で見るしかないよナァ。


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