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よく聞く四十肩、五十肩。
正式名称は「肩関節周囲炎」。
その症状のようなモノが出ていたのでソレだとばかり思っていた。
以前書かせて頂いたように、勤務先診療所の当番の先生に症状を伝えるとその「肩関節周囲炎」の可能性が高いとの事。
但し、あまり痛みがあるようでしたら「外科の方へ行ってください」というお言葉。
オイラはソレだと思い込んでいた。
今日は休日を頂いた。
傷みがあるので念の為に外科へ行った。
記憶に新しい、膝の治療以来だ。
先生はまず膝の様子について聞いてきた。
説明させて頂くと、先生は頷いた。
「さて、今日はどのような症状ですか?」
「五十肩と呼ばれる症状だと思うのですが…」
その一言は先生のお気に召さないようでいきなりカミナリが落ちた。
「あなたが勝手に症状を決めないでください。それでわかったら医者なんていらないですよ。」
厳しい言葉の中にあるモノ。
わかるヤツにはわかるよナァ。
レントゲン撮影、再診断。
「コレは首から来てますね。首の骨と神経が触れてきています。神経の6番というのが腕まで伸びているので首から腕まで伝わるンですよ。」
それで肩の痛みが一か所に集中していないし、腕の痛みが出る時があるのか…
「肩に注射を打ちますが、あくまでも暫定です。リハビリと軽い運動を指示致します。周囲に筋力をつけます。プリント用紙を渡しますのでそれに従ってください。」
「肩は関節が擦り減って骨と骨が当たる寸前まできています。」
「前回の膝のような症状ですか?」
「・・・・・。」
「何でもっと早く来て頂けなかったんですか(怒)!」
2回も怒られるNジャンさんであった。
↓心の叫び(あくまでもシャレです)
「怒ったな。2回も怒った。親父にも怒られた事ないのに(ウソです。しょっちゅう怒られておりました)!」
手術、定期通院までは行かないにせよ、症状が明らかになった。
「椎間板ヘルニア」。
仕事、プライベートと、長年やってきた事に首と肩が悲鳴をあげたようだ。
半月板損傷が何とかなったと思いきや、今度は椎間板ヘルニアとは…
この「Nジャンじじい」がっ!

Posted at 2019/02/28 15:50:38 | |
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