Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

※タイトル画像：All effects - Photofunia(http://photofunia.com/)　

上のお嬢。
来月で１９歳。
大学在学中、比較的時間があるのがまさに今である。
在学中の皆さんも先輩方も１年生の今時分に自動車運転免許取得をするらしい。

そんなワケでお嬢の自動車学校通学を決めた。
もちろん本人の希望でもある。

大学に自動車学校の担当者サンがフロントに定期的に受付でいらっしゃるという。
大学推薦でもあり少々の優遇もあるようだ。
近くから無料送迎バスも発着しているらしい。

合宿免許も考えたけれど、アレコレ検討した結果、こちらになった。

オイラは言った。
「時代の流れもあるし、世の中殆どアレだろう。だけどね、アッチを選択しても損はない。」
基本的にアレコレ強いるつもりはない。
だけどたった一つだけ主張をさせてもらった。
強制というよりお願いだった。



本人は頷いた。

「どうだ。アレを運転したいか？」
「いいよ…」
「だろうねぇ。」

上のお嬢が昨日２週間ぶりに帰ってきた。
だからといって何があるというワケではない。
ただ、お祝いを多方面から頂いたり、「困らないように」と頂き物も少々。
同時にお礼を。

しかしお嬢は本日アパートへ。
課題もあればアルバイトも待っているからという。
「帰る」という表現はウチなのか、アパートなのか（苦笑）。
まぁ、アッチは街が近いのでコチラより不自由ではないだろうナァ…



自転車で街の中をスイスイと行ってるらしい。
近隣の駅の駐輪場に自転車を置けば行動範囲も広がるのだという。

まだ住み始めて一ヶ月も経っていないのでわからない場所や道もある。
オイラも知る限りの所を教えた。

「学校はどうなんだ？」
「最近、サークルに入った。」
「へぇ。何の？」
「格闘技。カラテ系の」
「はぁ？」

「晩メシでもどうだ？」
「晩メシじゃなくて晩御飯でしょ？」

なんでオイラが説教されにゃならんのだ！？




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「じゃあね。ありがとう。」
「おう。」

「ねぇ、お別れに涙ないわけ？」
「はいはい。おやすみ。あるワケないだろ。」

ってネ。

ハァ…
次に待ってるのはアレかぁ（次の章で）。