
~マイペースで行こう~
レーシングコース・プログラムは「スーパー耐久ピレリクラシックチャレンジ」に。
歴代のツーリングカーが走行。
感慨深いのは日産プリンス東京 フジツボ GT-R。
女房殿と初めてのデートで見に来たレースでコレが走っていた(実際は後期型だった)。
いや、あの時は告白しておらず、その帰り道に告白したワケで(苦笑)。
単なる友達の筈だったんだけどナァ…
砂子塾長、今は無きJ's Tipoを思い出すナァ。
コースを走るヒストリックカーの数々。
ペースカーはボンドカー、希少なロードスターのトヨタ2000GT。
OHVながらブン回る日産のA型エンジンのサニー。
対抗していたトヨタのパブリカ・スターレット。
空冷のポルシェの水平対向。
名機S20型エンジンのが回るスカイラインGT-R。
可変バルブタイミングを持つエンジン屋のホンダ。
実はソレに対抗できたのは日産のパルサーだった。
感慨深く思いながらカメラを抱えていた。
すると、何の匂いを嗅ぎつけたかフォトヤマさんに遭遇。
もはやオイラを見つける名人じゃねーの(笑)?
氏も言っていたけれどクラシカルなキャブレターの吸気音、いいねぇ。
とはいえ、元気いっぱいのオールドタイマーも良いし。
フォトヤマさんと一旦別れて、我が家はランチタイム。
この日の我が家のランチは女房殿とお嬢で作ったお弁当。
結構イケるモノである。
まぁ、ピクニック気分も味わえるという事で。
レーシングコース・プログラムはF4シリーズに突入。
観戦を楽しんだ後、シャトルバスに乗ってグランドスタンドに向かった。
出店をされている知人、日産応援団の後藤さんを訪ねてご挨拶を。
各イベントブースを確認。
グランドスタンドに向かってみたものの、日産応援旗は2つのみ。
片方は後藤さんの日産応援団旗、もう片方が団長から借りてきたという日産応援旗は、しばでん氏と聞いた。
しかし旗手が居なかった。
「スタートは15:00。まだこんな時間(13:30頃)。後藤さんは商売だけど、しばでん氏はハイオク(生ビール:笑)かな? ま、グリッドウォークに居そうだけど。」
少々の不安を持ちながらグリッドウォークを眺めていた。
フェンス向こうで手を振るのは、しばでん氏。
図星…(笑)。
~つづく~
Posted at 2019/06/07 20:07:05 | |
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日産応援団 Nジャン | 日記