Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

～ 松崎グルメ浪漫！？ ～

２台は松崎へ。
堂ヶ島の島々を見下ろしながら南下するのは、相変わらずテンション上がる。
堂ヶ島遊覧船は欠航、１５日まで確定とか。
台風、ロクなことしない。

仁科、大浜を通過。
松崎入りだ。


☆かたちあるもの：柴咲コウ

まずはお馴染み清水家パン店さん（https://shimizuya-pan.com/）。
明日受け取りの「朔のコロッケパン」の予約を秋葉っちが熱烈希望。
Nジャン家、ついでだからと便乗。

「朔のコロッケパン」とはTVドラマ「世界の中心で愛を叫ぶ（https://www.tbs.co.jp/tbs-ch/item/d1198/）」に登場した人気商品。
観光客中心に売り切れ必至なのである。
もちろん他の商品も魅力的なモノばかり。

我が家はパンの購入は翌日にする事にして、今回は予約だけとした。
我が家はそうした（笑）。





「やっぱり、撤収して正解だったじゃない。雨降ってくるってオレ言ったでしょ…」と秋葉っち。
「はいはい。」

お隣はココカラファイン松崎店（https://www.cocokarafine.co.jp/searchstore/CSsStoreDetail.jsp?storeNo=100237&utm_source=google&utm_medium=gmb）さん。

秋葉っちは洗眼液と目薬購入。
オイラは点鼻薬。
他、買い物少々。

次は…
やっぱりね（笑）。



アサイミート（http://asai-meat.com/）さん。
アサイミートさんはTVドラマ「とんび（https://www.tbs.co.jp/TONBI/）」で浅井精肉店として登場している。

名物、川のりコロッケを♪



それに終わらない。
ハムチーズフライ、おにぎりなど秋葉家は止まらない。
遥かにNジャン家を上回る量である。
「美味い」「美味い」を連発する秋葉っちであった。





再び晴天になったと思いきやまた通り雨がやって来た。
そんなの風景にアサイミートさん。
両家、文句なしだろう。


偶然だけど通りすがりのダイハツ・コペンが良い雰囲気を出すねぇ。

知ってはいたけれど、コヤツが目に留まる。
前から気になっていた日本一地味な盆踊り＆夜店。



アサイミートさんからいつもの御宿しんしま（http://shinshima.com/）さんへ。

ところが時間が早すぎた。
わかっちゃいたけれどサ。

若女将さん、若旦那さんがご挨拶頂けたけれどさすがに準備中。
「そうだろうナァ。」

スロータイムで過ごせる西伊豆。
余った時間。
秋葉っちの目が輝きだした。



「ボウリングだ！」
イケイケの秋葉っち。
シブシブ移動するＮジャンさん。
ボウリングが大嫌いだという事が隠し切れない事になってしまった。

「何で松崎まで来てボウリングやるンだよぉ💢！」

～ つづく ～

～ 田子瀬浜 ～

今回、デジイチは持たなかった。
天気の都合、荷物の都合、コンデジで十分だと判断した。
しかし、結果コンデジさえも使用せず、i-phoneだけ。
今やこの程度のレベルならスマホで十分カバーできる感じになっている。

夜が明けてベースを作る。
田子瀬浜のエメラルド色が姿を現す。



ウチと秋葉っちは静かに朝を迎える。
隣のパーティーがナカナカである…（汗

こっちはお年頃のお嬢がいるというのにナァ。
面白れぇ…
オイラは隣のベースとの間の自分のスペースに簡易ベンチを置いた。


☆KOKOMO:The Beach Boys

多分、秋葉っちが気付いてると信じたいが、真相はいかに。
気付いていない方に3000点（笑）。

準備万端で入水のタイミングを待つ。
ライフセーバーさんはAM9:00より。
それまでは自己責任。

しかし入らないオイラと秋葉っち。
数年前だったら一目散で向かって行ったのに（笑）。

いたずらに自分の足だけ入水。
全然冷たくないでやんの（笑）。

少し見上げると船が往来している。
フェリー、イケないのかな？



しかし辺りのところどころで白波が立っている。
普段、そんな事もない静かなところ。

天気は青空が広がり強い陽ざしを受ける。
予定外に良い方向へ。
散々、痛いメに逢ってきた自分。
遂に追い風か。

暑さも我慢できず、そのまま入水。
下のお嬢を本格的にシュノーケリングを教えた。
それまで単なる海水浴のお嬢。
遂にその楽しさを知る。

「面白い！」「面白い！」「いろんなのがいる！」
「知らなかったのか。ケータ（秋葉っち次男）はとっくに知ってんぜ！」


Posted by (C)Ｎジャン ※以前撮影した画像です。

海水が冷たくない。
潮の流れが速い。
「コレ、油断するとやられるぞ。」

ある程度、楽しんで一度ベースに戻って休憩。
少々休憩した後、オイラは再び海へ。
一人は気楽と思いきや、ケータがついてきた。
「ウチも男の子が居たらこんなんだろうなぁ…」とか思ったり。



下のお嬢は女房殿と一緒に入っていた。
秋葉っちの奥様、じゅんこ嬢（名前公開承認済）。
楽しそうに海に入っていた。
夢中になってる彼女の姿はどこか可愛らしい。

さては秋葉っち、彼女のそういうトコに惚れたな（苦笑）？
その秋葉っち、目が痛いと訴えるアクシデント。
確かに潮の流れも速いし、ウネリも入ってる。
潮の濃度も高いかもしれない。


#目が痛い　＃根性なし　＃使い物にならない　＃言うだけ番長　＃じじい

ライフセーバーさんなり、何なり言えばいいのに頑なに拒否する性格。
ダメだこりゃ。

「あんた、足が陽に焼けちゃうよ！もう！」と優しくケアをするじゅんこ嬢。

優しくケアをする。

優しくケアをする。


優しくケアをする。



休憩後、ファンシーな浮き輪で浮いてクルージングしている秋葉っちであった。

そう。

あの顔でファンシーな浮き輪である。
写真撮っておけばヨカッタ。



こちらはこちら。
黙っていてもケータがついてくる。
ケータと向かいの無人島、尊之島まで競争。
我武者羅に行くケータ。
グイグイと進むオイラ。
勝負あり、ケータの勝ち。
さすがに若さには勝てなかったか。
ケータも来年は高校生。
部活始まればこの伊豆も来れなくなる。
思いっきり遊んでやろうと思った。

お昼頃。
まだ海水浴客がやってくる。
この小さな海水浴場にもうスペースはない。

しかし、秋葉っちと我が家。
秋葉一家はランチを用意していなかった。
ウチも簡単だった。

海は荒れてきて濁りが入ってきている。
黙って浮いていると川のように動いているのがわかる。

いつもなら14:00目安に撤収開始。
だが、今回は12:00に撤収開始。

太陽は浜を向かって右から上がって左へ沈む。
右が東だという事をこの時ココにいる何人が気付いただろうか。
東風…
「これ、降るな。」
オイラは直感した。
晴天広がり白い雲が流れていたが山の方に厚い雲。

両家撤収開始。
着替えと荷物をクルマに乗せた。

「秋葉＆Nジャン」ベースが空いたところを次のお客さんがベースを作り始めていた。

準備整え、我が家のセレナと秋葉家のヴォクシィはスタンバイ。
タイミングを待っていると…



窓が開いて、じゅんこ嬢が言った。
「Nジャンさん、この辺り豪雨くるみたい！」
「OK!」

次の目的地は、お互いわかっている。
松崎のメインストリート。

今回は秋葉家のヴォクシィが前を走る。
後ろが我が家のセレナ。
走り出して間もない浮島近辺。
大雨が降ってきた。

予感的中。
撤収、移動直後の大雨だった。

～ つづく ～

～ 困惑 ～

2019年８月13日（火）。

自負するつもりはないけれど、27シーズン通っている西伊豆。
相手は自然。
思い通りに行く事ばかりじゃなかった。
だけどそれなりにやってきた。
キツイ一言言ってやろうかとも思ったけれど、あの腰の低い男は思いの外、壊れやすい。

集合場所と時間を決めた。
伊豆ゲートウェイ函南（https://www.izugateway.com/）、AM0:00。

下のお嬢と女房殿とオイラという我が家の３人。
上のお嬢は都合合わず今回も参加見送り。

下のお嬢に「寝て行きな。」と言ってシートを少し倒した。
カーオーディオはオイラの十八番が流れる。

※　…というワケでオイラのテンションに合わせたBGMが久々に毎回ログに入ります♪

☆少年の最後の夏：荻野目洋子

東名高速道路から清水JCT。
新東名高速道路、長泉沼津ICで伊豆縦貫道で伊豆ゲートウェイ函南。
早めの23:00到着。

駐車場でヴォクシィを探す。
似たようなクルマは何台もいるけれど、あのシャコタン、ウェッズはいない。
「勝った。」
我が家はセブンイレブンでお買い物。

我が家の下のお嬢が眠れず起きていたのだという。
なんとオイラの聴く音楽に反応していたらしい（苦笑）。

「遅いぞ、武蔵！」状態か。
「とっくに着いてますよ。」と秋葉っち。
秋葉っち一家登場。
秋葉家も下の倅、奥様と３人だ。

一瞬負けたかと思った。
しかしその場所にヴォクシィはあったっけ！？

ま、いいや、はいはい負けました。
だけど「日産応援団、遅いナァ。」と繰り返し言ういうのに、今回はそれっきり…
謎だ（苦笑）。

ある程度休憩とスケジュール調整をする。
「今日は朝までココに居て、それからでもいいじゃないですか？ウチはもう海に入る気ありませんよ。」
「わからないだろ。」
「いえ、ボウリングやって美味しい物食べて適当に過ごして。それでいいんじゃないですかね？」

「とりあえず行ってみようや。行ってみないとわからんて！」

シブシブついてくる秋葉っち。

伊豆縦貫道、今年の春に延長、開通した下船原バイパスエリアへ。
一気に舩原峠に行けるようになった。
それに留まらない。
舩原バイパスの土肥区間も整備。
1kmの新ルートは走りやすく、ヘアピンコーナーは緩くなった。

「ウチはウチで行く。秋葉家は秋葉家で別行動させようか。」
交渉次第では最後の言葉を用意していた。



コンビニに立ち寄り小休止。
まだヤル気スイッチの入らない秋葉っち。

行った事ない所なのでわからないのだろう…
海は大荒れとしかインプットされていないであろう…

伊豆の海はホント、行ってみないとわからない。
行った事あるところでないと不安。

交渉の結果、その場所から一番近い秋葉っちの行ったことのある田子瀬浜へ向かおうと決めた。

この頑固者を動かすのは本当に大変だ。
ウチの応援団長もそうだけど（苦笑）。
↑時々素直に聞いてくれるときあるよ

田子瀬浜に到着。
秋葉っちと奥様と月明かりに照らされる浜を見た。
波はあるけれどザーザーではなく、サーッという小さなもの。
懐中電灯で海面を照らせば透明度は高かった。
イケる。

「オレなら、ハラ決めてベースを構えるけどな。」と、オイラ。
それが鶴の一声だった。
レジャーマットを広げてスペース確保。

しばし朝までクルマで就寝となった。

夜が明ける…。



～ つづく ～

～ 夏を待てない ～

時は５月のSuperGT Round2 FUJI GT500km。
その富士決戦終了後、オイラを煽る（笑）のは、豊田私設応援団副団長秋葉っち。

その煽りの内容は応援団ではなく、西伊豆ツアー（苦笑）。
「早く宿を取りましょう！」
「だから早く予約しておいた方がいいって！」


♪夏を～待てない
　夏を～待てない


☆夏を待てない：国生さゆり

レース終了、数日後、いつもの宿の予約終了。
秋葉っちにその旨を伝えた。
ただそれだけの電話連絡だけど、それ以上の話をマシンガンのように打ってくる秋葉っちにオイラの耳はお疲れ状態。

「コイツ、何も変わっちゃいねぇ…」

秋葉くん、オイラより２コ年下である。
こういう仲だし、もはやアイツ、コイツ呼ばわりしているＮジャンさん。
それは信頼を置いている証拠…かなぁ（脱力）！？

もはやある程度知っている秋葉っち。
意見を擦り合わせるには時間があり過ぎる。
具体的な話は当日近くで十分とお互い判断している。

しかし気合入りっぱなしの秋葉っち。
オイラとて２年ぶりで気合が入っていないワケがない。

記憶に新しいSuperGT Round5 FUJI GT 500 mile。
「レースよりも西伊豆の方が気になって仕方がない」とレース開催数週間前の秋葉っち。
「とりあえず目の前の事やろうぜ」とオイラ。
その数日後、あの大混乱事件が起きた。

オイラはオイラでダブルオーバーヒート大事件。
それどころでは無くなってしまった。
あのオーバーヒートが西伊豆当日じゃなかったのは不幸中の幸いか。

梅雨の長雨、ボディーボードギア取り寄せ放置事件、ダブルオーバーヒート大事件。
オイラに襲ってくる不運の数々。
日頃の行い、そんなに悪いのかナァ。

「せめて西伊豆だけは…」

待望の夏休み突入。



このヤロー！！

早々に駿河湾フェリーは15日まで欠航という情報が入って来た。
我が家へ電話連絡が駿河湾フェリーから入った。
海は大荒れ。

８月10日（土）、８月11日（日）、８月12日（月）。
何をするにも海水浴場遊泳情報、ダイビングログ、海洋情報をチェックしていた。

・松崎町　観光情報
https://izumatsuzakinet.com/category/news/beach/

・伊豆半島 西伊豆 安良里 黄金崎ダイブセンター
https://arari.co.jp/

８月12日（月）の情報では「明日もイケるかも。但し、当日の海洋情報のご確認をとの事。」

こんな時にどうすればいいのか。
海に入れるところは…
海が全くダメな時、何をすればいいのか。

何をやれば楽しめるのか。
何をすればみんな笑顔になれるのか。

セレナの荷支度。
一応、コレを持って行こうか…。



だが…



腰の重い秋葉っち。
「こんな時は、オイラの秘密基地があるから！」
「行ってみないとわからないから！」
と言っても全く聞く耳を持たない。
あの時、受話器でオイラの耳が疲れるくらい話を聞いたのに、オイラの話を聴こうとしない。

「ボウリングしましょう。」
「他の何かをしましょう。」
「海はダメですよ。」

おめぇの、
そういうトコ！
豊田私設応援団の皆さん、コレ見て大爆笑中だぜ、多分（爆）。

ったく言う事聞かないのは、豊田私設応援団副団長と日産応援団長だけだぜ。

あっ・・・・！

～ つづく ～

軽いお出かけレポートくらいで終えるつもりだった。
しかし今回、いつもと違う事が起きた。
基本はいつものツアーと同じだったのだけど、それを取り巻く状況に番狂わせが起きた。

というのは全てあの台風１０号の仕業である。
毎年毎年、この夏に悩まされるのは天気と海のコンディション。
それ以上に厄介なのが台風。
台風に泣かされたのはいったい何回目だろうか…

昨年、膝を壊し、自宅療養から手術治療を行った。
夏における恒例の一泊二日ツアーは諦めた。
「今年こそは…！」と気合が入っていた。

25になる直前の24の夏。
知人に誘われて行った西伊豆。
初めてやったシュノーケリングがツボ。
どハマりしたワケで。

あれから27年。
何も変わっていない（笑）。

しかし５年前、まさかの人物と同行する事になってしまった（笑）。

　

今回、４回目の同行確定（もはや腐れ縁か！？）。
氏も５回目の西伊豆。

日産応援団広報Ｎジャン、豊田私設応援団副団長秋葉っちの凸凹ツアーレポート、今年も始まり始まり～。


↑後ろは拓矢ｗ