※タイトル画像:All effects - Photofunia(http://photofunia.com/)
真夏のうだるような暑さが少し落ち着いてきて朝晩の涼しさが目立ってきた。
季節は巡って秋は目の前までやってきている。
この出っ張った腹を何とかしたいと思っていても、実りの秋、誘惑には勝てないだろうナァ。
このソフトタッチのリビングにあるソファー(といってもビニールレザーのリーズナブルなモノだけど)の上で寝オチするのもそろそろ終わりかな(結構気持ちイイ:苦笑)?
夏は活動期だとかしている自分。
不完全燃焼で終わりそう。
そのまま、秋への突入。
いつもの秋は書を読んだり(雑誌の記事、書籍が主)、いつもの如く音を楽しもうかと思っている。
古いシンセサイザーが使えるウチは…ネ。
やがて冬がくる。
今シーズンはどうかわからないけれど、ウィンタースポーツは一応アタマにある。
そんな自分だから、機材をクルマに乗せたり、夏、冬はそ道具を載せたりする。
我が家のセレナも7年目。
モコも9年目。
そろそろ考え始めてもいいかな?
勿論、今すぐとはいかないまでも。
前回、書いたようにシューティングブレークが気になっている今日この頃(
https://minkara.carview.co.jp/userid/116827/blog/42992717/)。
SUVとか好みに合わないんだな。
食わず嫌いというヤツだ。
所有でもすれば気が変わるかもしれないけれど。
今、シューティングブレークを名乗っているのは輸入車だけかな。
当然あの車両価格じゃ手が出ない。
どうしても国産車を考えてしまうが、今、シューティングブレークを名乗っているのは86の試作車しかない。
まぁ、名乗ってはいないけれどそれっぽいのはあるね。
かつてもあった。
だけどシューティングブレークを名乗る事は無かった。
そしてそのコンセプトも長くはもたなかったような気がする。
そもそもシューティングブレークとはクーペにワゴンの要素を取り込んだモノ。
シューティング(狩猟)の目的で道具を載せるためにテールを延ばしたカスタマイズがルーツらしい。
そういう意味では、今の国産車でそれに近いのはアレだな。
最近デザインをアピールしている赤いアレ。
コレ、3ドアだったらウンとカッコ良くなるのだろうけれど「売れない」「トレンドではない」を理由にやらないだろうなぁ。
国産3ドアのシューティングブレーク。
あったんだよ、昔。
シューティングブレークを名乗らずクーペを名乗ったんだけどサ。
FFでラゲッジスペースの広いスポーティ。
レースじゃ雨降れば他の誰よりも速く走っていたのがサ。
ドライバーの星野一義氏はクセの強いタックインに相当悩まされたらしいけれどネ。

Posted at 2019/08/27 00:52:37 | |
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