
~ 焦点 ~
上伝馬から茶町へ。
下伝馬区一行は地踊り、上踊りを披露しながら前に進んで行く。
大通りでも路地裏でも手抜かりなし。
時に広報係だって邪魔くさく思われる時があることは知っている。
逆にいない方が「その時」の見栄えがいいし、開放感があるだろう。
だけど思い返したり思い出したりする時に何も残っていないってのもどうだろうか。
そういう意味で、オイラはまだ大祭が終わっちゃいない。
今が真骨頂だと自分に気合を入れながら書いている。
読んで下さる皆さんに伝わるように…
ま、それ以前に、そんな腕があるかどうかはわかりませんがネ。
そこの若いの。
オイラがオマエさんにとって煙たい存在なのは気付いてるよ。
確かにオマエさんは間違っていない。
言いたいこと、やりたいこともわかる。
言っていること、やっていることもネ。
だけどそのやり方だと誰もついてこない。
それどころか孤立してしまう。
大事なこと、物足りないモノに気付いてほしい。
オイラが言ったって聞く耳持たないないだろ…
「何を偉そうに」
「あんたに何がわかるんだ?」って?
わかるんだよ。
そうでなけりゃ「二十年間、アッチで何やって来たんだ?」って事になるだろうよ。
こう見えても中心的存在ってのをやっていたことあるんだよ。
アッチでもオマエさんのやってる事にソックリなヤツ、居たっけなぁ…
若いねぇ…
がんばんな。
大祭り3日目ともなると、さすがに疲労が顔に出てくるくらいになっている。
だけど、演じようぜ。
役者になろうぜ…
ショーコ、普段は威張っているけれど(苦笑)、こういうのやらせると見事だよね。
祭りだ!祭りだ!
わっしょいわっしょい!
白子区の皆さん、ご声援ありがとうございます!
「下伝馬の女衆」わっしょいわっしょい!
「綺麗どころだ!」わっしょいわっしょい!
と、前回、福原梃子長(当時)が叫んでおりました。
や~れこ~のっせ~
やれやれやれよ~
もっとやれやれよ~
もっと引け引けよ~
やれやれやれよ~
陽ざし厳しい夏日。
山間の雲が気になる。
まさかネ…(それがまさかの事になる)。
「お人形の
ひなせい」さん、大変お世話になりました。
ありがとうございます!
みんな生き返りました!
原会館にて昼休み。
お弁当と飲み物。
Nジャンさん、麦茶(実はビール)を選択。
オーストラリア出身のジャスティン君、ナイジェリア出身のイベ君が意気投合♪
なんと向こうの言葉でコミュニケーション。
ちなみにお二人とも日本語ペラペラ♪
お祭りも国境は無いのだ!
彼らにも、この大祭りをめちゃ楽しんでもらいたいナァ。
※画像掲載許可承認済
~ つづく ~
Posted at 2019/10/18 00:41:28 | |
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ドキュメント Nジャン | 日記