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大道芸ワールドカップin静岡が今年もやってきた。
説明するまでもなく(ご存知ない方は下記URLで)、静岡市の街中が舞台になる時。
11/1(金)~11/4(月)の4日間で150万人の動員数が見込まれるイベント。
開催当時は規模も小さかったけれど、もはやこんな凄いイベントになった。
世界中のパフォーマーが ¨ SHIZUOKA ¨ を口にすると聞く。
オイラは勿論足を運んだ。
しかし今回、いつもなら我が家の連中と一緒に行くのだが、スケジュールが合わず、1日(金)、2日(土)の二日間、単独で行ってきた。
両日ともに女房殿は仕事ということで早朝に最寄りの駅まで送ってもらう事になった。
何故、電車で行くのかと言うと、この大道芸ワールドカップin静岡のメインスポンサーはキリンビール(キリンビバレッジ)であるからして…(以下 略)。
だけど、パフォーマンスの開始時間は昼前。
何をやっていたかというと、公式プログラムでその日のスケジュールを自分で組んでいた。
見たいアーティストと興味あるアーティストがどこのスポットでいつ公演なのか、組み立てていた。
勿論、事前に行う事も可能だけど、空いた時間の有効利用でもある。
いよいよ世界中のパフォーマーの公園が始まった。
平日(オイラは休暇を頂きました)なのに黒山だかりの初日。
当然、土曜日ともなると更に混雑。
まさに静岡の街中が舞台になる。
アーティストのトークに大爆笑。
迫力満点のアクション。
ウォーキングストリートに突然現れるアーティスト、そして市民クラウン。
驚きと感動と笑いがアチコチで起きている。
食事の為に某店に入ったオイラ。
偶然、新人アーティストさんに遭遇した。
「昨夜、良かったよ!」
「ありがとうございます!」
店内、周りの誰も気づかない。
オイラだけが知っているという時間は何か嬉しかった。
時にハプニングが起きる。
それまでも自分の舞台の一部にしてしまう。
2019 大道芸ワールドカップin静岡。
いよいよ、あと1日。
そしてチャンピオンが決まる。
ウチの女房殿と下のお嬢が明日行く予定だけどサ。
お嬢達が幼い頃、あまりにも楽しかったようで、いつまでもパンフレットを握りしめていたことを思い出した。
「このイベントが終わると、いよいよ冬がやってくる。」
そんな事を思いながら、イヤホンから流れてくるお気に入りのナンバーを聴いていた。
Posted at 2019/11/03 22:48:19 | |
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