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国内マーケットではキューブの年内販売終了がニュースになって間もなく今度はシーマも年内販売終了だとか。
ラフェスタ、ウィングロード、ティーダと消えて行き、日産のラインナップは縮小。
イチ日産ファンのオイラにしてみりゃ寂しい限り。
いや、それどころか「日産はもうダメだ。」とクチにするファンも少なくない。
昨年末から始まったリーダー達のスキャンダル。
国内の新型車はスカイラインとセレナのマイナーチェンジ、三菱と共同開発のデイズのフルモデルチェンジだけ。
あとはもう十数年生産続けている ¨ 古い ¨ クルマばかり。
前から述べている通り、十数年生産続けるクルマは個人的には「アリ」だと思うけれども、日産のクルマは通常モデルチェンジサイクルのモノを十数年放置しているに過ぎないと思えて仕方ないのである。
やっと欧州仕様のジュークが新しくなったと思いきや、国内販売の展開は具体的じゃない。
スカイラインのクーペは国内販売を諦めてしまった。
海外マーケティングには「加熱」なのだが国内販売は「冷酷」としか思えない。
日産はいったい何をやりたいのだろう?
「オレ達の大好きなNISSAN」はどこへ行ってしまったのだろう。
個人的な感情を書かせて頂けるならば、大事な筈の顧客に対し、あの対応。
夢である筈のモータースポーツも勝てやしない。
正直、ファンの間でもギクシャクしてる。
それでもNISSANを離れようとしないイチ・ファンのNジャンさん。
「大活躍のNISSAN」
オイラが求める事が出来るなら、ソレを求めるよ。
「ブッちぎれ、技術の日産」か…
オイラにしてみりゃ、「何やってんだ?日産」である。
は~あ…
市販してくれないかなぁ…
熱狂的な日産ファンは今、悲しい眼をしていると思うけどナァ…
Posted at 2019/11/07 21:25:42 | |
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日産 | 日記