Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

フランス車が売れているという（下記URL参照）。
ワゴンもニュースもコンパクトカーも前年比、数パーセント売り上げが伸びたらしい。
コンパクトでいて広い空間。
個人的にはシトロエン２CVを思い出す、フランス車のお家芸。
国産車じゃすぐ、闇雲に外寸を広くしたがるけれど、フランス車はそう簡単に大きくしないし、ちゃんとワケあっての事。

持論だけれども、フランスという国の消費税は20％。
その他もろもろで結構な課税が加わり、フランスの庶民はコンパクトカーしか手を伸ばし難いと、オイラがフランスに行った時のガイドさんが言っていたっけ。
車両価格の倍近くが様々な課税だとか。
当然、コスパも考慮されるワケで。

そういう意味では我が国もフランスの考え方に似てきている。

それに留まらない。
何せフランスは華の都「パリ」を主にオシャレな国だし。
当然クルマもオシャレだがね。







はいはい、あの国産某社とフランス某社ですね。
近い所にいるのにネ…
あのクルマのOEMは、やるみたいだけれども。

今朝のFMラジオ番組で（静岡の皆さんおわかりですね：笑）、DJの「ズミさん」こと高橋正純さんが言っていたテーマ「輸入」。
案の定、リスナーの皆さん数名の方は輸入車についてのメッセージ。
それぞれの御苦労やステイタス、面白い内容を耳にしたり。

自分にとっての輸入車。
スーパーカーブームもあったし、近くに輸入スポーツカーもあったり、知人の関係でアメ車もあったし、それをキッカケに意識するようになった気がする。
しかし、自分には程遠い縁だと思っていたなぁ。





クルマに乗るようになって前を走っていた左ハンドル車を見ていると、この日本での左ハンドルの不便さがわかるようになった。
魅力を感じないモノでもない限り左ハンドルは不便でしかない。
いや、本当に好きならその不便さも魅力になるだろうし、イマイチの品質さえも楽しくなるだろうね。

初めて運転したのはミニ・クーパー。
タイプはローバーだったけれど、英国仕様の為、右ハンドル。
当時、実家の軽自動車がお世話になっていたモータースの代車だった。
お察しの方はお察しだろう。
「あるある」の交差点侵入ワイパー作動である（笑）。



今のところ自分で運転した輸入車はこのミニ・クーパーだけ。
ちょっとした段差でピョコタンピョコタンと跳ねる事も慣れてくると面白さを感じるようになったから不思議。

パッセンジャーとして乗ったのは、フランス・パリで乗ったプジョー406（だったかな？）のタクシー。
あのシャンゼリゼの石畳のショックを吸収するサスペンションの出来にまぁ驚きましたわ。