
下のお嬢の高校合格のお疲れ様を兼ねてのNジャン家リクレーション。
上のお嬢も別の用事もあって帰ってきた。
久々に4人揃ってのおでかけとなった。
向かったのは八千穂高原スキー場(https://yachiho-kogen.com/ski/)。
以前行ったのはいつだったのか確認すると2006年
つまり14年ぶりだという事が判明。
上のお嬢が初めて履いたスキー板がココ。
実はオイラが本格的に初挑戦したのもココである。
しかし、この冬はご存知の通り暖冬。
一昨日はこの辺りでも20℃超える程。
当然、長野県も気温上昇。
各地のライブカメラで確認すると雪解けは見て取れる。
しかし、日程はこの日しかない…
この日も引きずって気温上昇傾向の予報。
当日、案の定、道路に積雪も凍結も無し。
新調したスタッドレスタイヤも威力発揮できず。
しかしさすがに高原。
朝方の気温は-4℃。
冷え込んでいた。
リフト運行開始。
予想通りバーンはカチカチ…
下のお嬢に転倒時の対応を練習。
マスターできた。
それが出来たら可能なのが「オマエ達、二人で好きなように行ってこい!」である。
当然、「いけない事だけは絶対やめろ」だけはキチっと伝えてた。
念願の「オマエ達、好きなように行ってこいや」が遂に可能になったのだ。
バーンは厳しいモノがある。
気温上昇で掘れたスキー跡が凍ったモンだから内側エッジが引っかかりやすい。
調子にノッたオイラはブッ飛んで、あろうことか五十肩を強打(涙:まだ少し痛いけれど大丈夫です)。
更に調子に乗って急斜面…
自分の思惑と身体は反比例。
年齢を感じるし、アタマをかすめるのは「引退」の文字。
その後は女房殿をコーチ。
まだボーゲンが残るのでる。
朝の冷え込みから一転、気温上昇になった。
久々のスキー。
下のお嬢の成長に我が家の連中は驚いていた。
上のお嬢は言った。
「凄くターンが綺麗だよね。」
応えたオイラ。
「オマエさんは、とにかく速い。誰も追いつけない。凄いと思うけれど、一点だけ言わせてもらえば『カッコ悪い』(苦笑)。」
スキーを終えて次に向かったのは勿論、温泉。
筋肉痛を癒すには丁度いい。
八千穂高原スキー場リフト券で割引も嬉しい♪

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http://www.yahho-onsen.jp/
そして遅めのランチを。

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http://www.kosaku.co.jp/tenpo-kiyosato.html
そして豊田私設応援団(元!?)副団長秋葉っちと自称(爆)カルソニックIMPUL応援団の「やましたかつひこ」にイジられる。

オイラの注文したモノがバレバレの件。
バブリー清里を知らない娘達に清里の楽しみ方を。
それがコレかいな(爆)。

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https://kiyosatoboku.sakura.ne.jp/soft/index.html
店員さんとブログ&SNSを名刺交換的な♪
今年の冬について女房殿が聞いたら…
「今年の冬はおかしいですよ。冬に雨が降るなんて事は今までにありませんでしたから。」
やはりねぇ。
それにしても清里…
あのバブル時代のアレはいったい何だったんだろうか?
押せや押せやの大賑わいは何処へやら。
あ…
小海線のキハ110系♪
ローカルダイヤだから遭遇が珍しい。
行きは中央高速の長坂ICから八千穂へ向かったが帰りは須玉ICを利用。
ま、オイラは個人的にこっちの方がシックリくるけどサ。
そして一部区間はまだ未開通(2020年内開通予定)だけど中部横断自動車道が延びた事により大幅時間短縮が実現。
トンネル多くとも新たな風景を見る事が出来るようになった。
しかし、同時に見慣れた風景とお別れにもなってしまう寂しさもあるけれど…
そしてヒシヒシと感じ取れる事。
こうして4人揃うという事も段々減って行く。
いや、こうして4人揃う事がもはや奇跡なのかもしれないね。

Posted at 2020/02/16 06:27:12 | |
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