Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

さて、乗り換えた方の販売店さんである。
ご存知の方はご存知だろうが、販売店同士のサービス（点検・車検など）という点で競合させている。
正直、どちらも「ヤラカシ」があった為である。
オイラは忖度する気、サラサラ無いよ。

アッチの店、夏の一件もあったせいか、お正月から音沙汰ないナァ。
ま、営業さんに質問投げても帰ってこないし、問い合わせするだけムダだという事がよくわかった。

コッチの店、購入断った我が家に対しても手厚く対応してくれる。
同時にあの昔の一件からスタッフさんも一新となっている。
聞けばキチッと帰ってくる。

ユーザーにしてみればどっちを選ぶか一目瞭然。
ユーザーをナメてかかるととんでもないメに遭うってモンだ。

アッチの店は今にイチ・ユーザー失うぞ。
コッチの店は「おかえりなさい」状態だし。
投資をするのはコチラなので…ネ。
大切な予算、慎重に使いますわ。

日産販売会社にしてみれば痛くも痒くもない。
例えイチ・ユーザーでも日産から離れるワケではないのだから。
ただ言っておきたい事がある。
「あんなメに遭ってまだ日産なのか？」って周りに言われてますわ。

で、今日はコッチのお店である。
営業さんの対応は親切丁寧。
先にも書いたようにちゃんと質問に答えてくれる。

「あ、そうそう。ちょっと聞きたいんだけどさ、ノートCギアってあるじゃん。アレっていくら位するの？　参考までにセレナの後釜としてネ。まだ全然先だけど。」



お値段を聞いてビックリ。
普通にセレナと変わらない。

「こちら持ち込み車検になります。」

「出た（笑）。ライダーがせっかく免除になったのにネ。」

「Nジャンさんのお宅のカーライフ、良いと思いますよ。」

「セレナはウチのが結構乗るんですよね。本人もまんざらでもないようで積極的だし。」



「モコはね、ウチのお嬢に練習用として譲るつもりだから、あと３年後くらいに考えるよ。」



ルークスの「盛り過ぎ」にオイラは好みから外れていることも伝えた。
「やっぱりケッパコの方が夢広がるよ（笑）。」

「Ｎジャンさんならそうかもしれませんね。」



「ま、ウチに一台、問題外なのがあるけどサ（苦笑）。」

「いや、NジャンさんのGT-R復活はボクも楽しみにしています。」



「モコは練習用という事だけど、アイツ、黄色いZに本当に乗ったりして（笑）。」

「え！？　お嬢さん、黄色いZがお好きなんですか？」



「小さい頃にSuperGTへ連れてった時さ、イエローハットのZがあったじゃない？それから一目惚れしちゃってさ。ちょっとしたエピソードもあったし。」

「凄いですね、ご家族の皆さんが日産車が好きでいらっしゃる。こちらも凄く嬉しいですよ。」

「そういう営業さん。随分久しぶりにお会いしたナァ（笑）。」

我が家のウィンターシーズン2019-2020は終了。
ノーマルタイヤへ戻す事とした。

拓矢（豊田私設応援団）が、「やりましょうか？」と。
もっち（ARTA私設応援団）が「ジャッキ貸しましょうか？」と。
ありがた～いお心遣い。
同時に「ウチのセレナ何かやりたいんか？」と思ったり（笑）。
あの二人じゃ、なぁんかローダウンされちゃいそうだし（苦笑）。

しかし別の要件があってノーマルタイヤを積んでディーラーさんへ。



初めてランアバウト交差点を使ったよ。



都会じゃ桜が満開だそうだけどこっちはまだまだ。

で、タイヤ交換を含めディーラーに行ったワケというのは、コレ。
モコのキー。
ケースの＋ビスの周りの肉が薄いのでビスの周りが切れてしまいこの有様。



前に行っていた店舗では「全交換対応」との事。
本当かどうか確かめたかったというのもある。

しかし残念ながら同じ内容だった。
ケースだけでも何とかして欲しい所だけれども流石にキーともなると販売側も神経使うか…

聞けば同じようなユーザーさんは少なくないらしい。
同じようにテープ巻いて対応するユーザーさん、買い替えるユーザーさんなど色々のようだ。

その辺り、改善してくれないかな？
日産さん、スズキさん。
ま、しないだろうナァ。

話変わって、今日は新型ルークスを拝見させて頂いた。
既に絶賛販売中のディズも。



高ぇ…（個人的な金銭感覚です）。

新技術盛り過ぎじゃね？
コレじゃミニセレナだ。
ユーザーがソレを望むのだろう。
高い割にどこか貧乏臭く感じる。
いや、高いからかえってそう思うのかもしれない。

新技術も結構だけどドライバーがルーズドライブになりそうで心配になる。
メーカーさんも我々ドライバーも真剣に考えなければいけない頃だと思う。

さてVOLK RACING TE37＆ノーマルタイヤに戻ったセレナ。
今なら当然、こちらの方がシックリくる。
家に帰ってスタッドレスタイヤをしまった。





カバーを掛けにくいのは、バリ山の証拠なんだろうね。

慌てて購入したタイヤだったけど、こんな冬になるとはあの時思ってもいなかったナァ…




※昨年末画像

それでも記憶に新しい先週の事。
初めてこのスタッドレスタイヤの感触を得ることが出来た。
なかなかのパフォーマンスだ。

さて、季節は巡って春がやってくる。
フロントスクリーンに今年は何が映し出されるのだろうか。



オッサンになるとTE37の軽さが余計にわかるってモンだ（笑）。