※タイトル画像:All effects - Photofunia(http://photofunia.com/)
☆文章中画像:carviewさんよりお借りしました。
GTレースにおけるマシンというと、だいたい4種類に分けられる。
ドイツツーリングカー選手権の
DTM、FIA世界選手権の
GT-E、カップグランドツーリングカー
GT3、そして日本の
SuperGTである。
ちょっと心配なのはDTM。
メルセデス、アストン・マーティン、アウディが相次いで撤退。
SuperGTのGT500の車両規定がDTMと共通としていることで、今後両者どうなるのかわからない。
SuperGTも奇形といえば奇形だし。
ルマンなど注目されているGT-Eクラス。
そして少々歴史を持つGT-3クラス。
GT-EとGT-3クラスを統合しようとした経緯はあったらしいけれど計画は頓挫してしまったらしい。
プロトタイプのスポーツカーカテゴリーよりGTクラスが話題になっている気がする。
しかもそこにワークス系が存在しているし、面白い要素でもある。
モータースポーツにおけるGTクラスが今、キテいる気がする。
確かに面白いカテゴリーだと思う。
そう思えるのはかのGr.5規定やIMSA GTクラスの時以来だと個人的に思う。
GTクラス。
客観的に見て、車両規定統一すればもっと盛り上がって交流レースも盛んになればと思うけれどやっぱり思う程簡単じゃないよなぁ。

Posted at 2020/05/26 21:45:39 | |
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モータースポーツ | 日記