◇画像:All effects - Photofunia(http://photofunia.com/)
今日は「もう笑うしかない」とさえ言いたいところ。
だけどソレをやると色んな捉え方があって「笑いごとじゃないだろ」という反感もあるだろうし。
十人十色、十人いれば十通りの意見がある。
昨夜から強烈に冷え込んだ。
名物遠州の空っ風吹き荒れて、本格的な冬の到来を告げたようだ。
朝から躓いた。
MRI検査の為に行った病院の入り口の体温測定。
カメラサーモ測定で顔を近づけると37.3℃を表示。
「ウソつけ~!今朝の測定は35.8℃だったじゃね~か!」と心の叫び。
周りの人は一気にドン引いた。
焦った係の人が飛んできて「もう一度お願いします。」と再測定。
37.3℃…
周囲は更にドン引いてこちらをジロジロと…
≡>┼○
「あなた、こちらへ来てください。」
別の係の人が来てオデコにセンサー。
「35.9℃です。」
・・・・・・・。
もしも本当に発熱していたら周りがどう反応するかよ~くわかったよ。
医療従事者の皆さん、関係者の皆さん、患者さんの皆さん、本当にご苦労をお察し致します。
前ログに書いた通り、左膝の状態は厳しい診断が待っていた。
右と同じ状況に最早「笑うしかない」とオイラも女房殿も思っているけれども…
これで我が家のウィンタースポーツに出かける予定は休止になった。
それでも行ける機会があればという希望だけは持っているけれど厳しいネ。
そんな中、今日は大雪を降らせたゲレンデに心境複雑。
だけど「コロナ禍もあるし、GoToも停止になったし…」と自分に言い聞かす。
いいじゃないか、また行けるだろ…と。
とはいえ、前回の時の夏を我慢した記憶も蘇ってしまう。
薄々気付いているんだな。
オイラのやってきたことなんて、もうみんな曲がり角に来ている。
ひとつひとつの事がわかってきた。
どこぞやのかっこいい歌詞でいう「探していた答え」ってヤツを見た気がする。

Posted at 2020/12/14 20:27:14 | |
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