◇画像:https://publicdomainq.net/
「情熱を持ったって意味では知っての通りサンニィのスカGなんだけど、アレはアレで置いておくとして、今乗りたいってのはフツーのクルマ。かつてのサニー、カローラみたいな。」
「そうなんだ。」
チト、クルマに詳しくなった先輩との会話。
そう、
〇田さん。
大好きだったレガシィ・ツーリングワゴンGT30に終わりが来て初代レヴォーグに乗り換えたのは3年前。
だけどあの6発水平対向のフィーリングが今でも忘れられないという。
オイラはオイラで直列6気筒の終焉を寂しく思っていた。
二人して現行生産としては今は無きエンジンに心奪われている事に共感してしまった。
「カローラはハイブリッドがメイン。ガソリンエンジン車は1.8NAか1.2ターボ。かつての小型車のような様子は無くなってしまったよ。ノートはe-powerしかなくなっちゃうようだし…」
別の知人は、子供達の成長もあってエルグランドからタンクに乗り換えたという。
二人して感じ取ったのは「シンプルなのが一番丈夫だ」という結論。
経験上アレコレついていると壊れる元だという事。
良くもなく悪くもなく。
とりわけ個性があるワケでもなく無いワケでもなく。
1.5リッターエンジンで、うんとシンプルで決して目立たず当たり前のように風景に溶け込むような…
次はそういうのに乗りたいネ。
Posted at 2020/12/22 23:08:19 | |
トラックバック(0) |
ひとりごと | 日記