※タイトル画像:All effects - Photofunia(http://photofunia.com/)
オイラが今抱えている症状。
左膝内側の変形性膝関節症+半月板損傷である。
2年前、右足にも不具合を抱えたのだが、右膝内側の半月板損傷だけだった。
だから内視鏡手術で済んだのだが…
☆4日間のブルース参照(https://minkara.carview.co.jp/userid/116827/search/u/search.aspx?&kw=%25ef%25bc%2594%25e6%2597%25a5%25e9%2596%2593%25e3%2581%25ae%25e3%2583%2596%25e3%2583%25ab%25e3%2583%25bc%25e3%2582%25b9&cn=&sm=)
今度は左膝に発生したのだが、これがまた厄介な事に変形性膝関節症も併発している。
体重増加も確かにひとつの理由だし、加齢によるモノもあるらしい。
そして根本的な原因は膝曲がり、O脚らしい。
それによる内側の半月板が消耗してしまい骨と骨が触れ合い傷みが発生するという。
つまりパッキン役であった半月板が壊れてしまったが為に芯と芯が触れ合ってしまうというようなモンだろう。
☆フリー画像:https://www.kango-roo.com/
事の発端。
実は違和感を感じ取ったのは右膝より早かった。
様子を見ていたのだがそのウチ右膝に痛みが走り、半月板損傷を起こしていたことがわかった。
そのせいで左足の痛みが影を潜めてしまったのか気にならないレベルになった。
それでも左膝の痛みが時々顔を覗かせたのだが、先生は気にする素振りを見せなかった。
そして総合病院での治療になって右足の手術治療が済むと同時に左膝がジワジワと。
ところがその痛みがまた消えたりする時があった。
後日、やはり気になるので再び町の外科医へ行った。
レントゲン撮影をしたが、「写真を見る限り異常は無い」と先生。
「体重が増えました?」という先生の質問に対して「確かに増加傾向にあります。」と答えると「ソレですね、」という先生。
オイラも笑い話にしたのだが…
だけど気になる傷み。
納得できなかったので今度はオイラの地元の外科医にスイッチした。
投薬療法、湿布療法を試すのだが痛みは取れず、先生とのやり取りの中でMRI撮影を。
そしてコイツが明らかになってくる。
総合病院の先生に紹介状。
偶然にも右膝を手術した時の先生になった事はラッキーだった。
優れた膝の治療で有名な先生だし。
そこで最初の体重増加とか診断した先生に「ヤブ医者が!」と、愚痴のひとつもこぼしたくなった。
総合病院の先生はカルテでオイラの右膝の時の事を把握。
MRIの画像でオイラの左膝の状態を見抜いていた。
オイラは右膝と同じレベルで同じ手術だと自分で勝手に判断していたのだが、とんでもない。
あのレベルでは無かった。
骨切り術(
https://www.jinko-kansetsu.com/ask/48/chap02.html)という骨の矯正を加えた手術だという。
術後3週間は入院、6週間までは松葉杖という見込み。
オイラも言葉が無い。
右膝の時の手術なんてのは前座みたいなモンだった。
日程が決まり、一日一日と迫ってくるとオイラだって段々怖くなってくる。
経験者、体験ブログを見ると段々寒くなってくる。
しかし勇気を貰える事もある。
有名著名人の皆さんでも膝の手術と戦っていたし。
もう逃げられない。
やるしかない。
チト大きな仕事を終えたら最近は妙に痛みを感じる。
きっと気を張っていたのだろう。
くちょー。
長期戦になるかもナァ…
Posted at 2021/02/13 20:11:41 | |
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