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昨日、静岡のローカルラジオ番組で某氏の姪っ子サンが登場してビックリした。
「私のお爺ちゃんの弟が、レーサーの星野一義さん。」
「最後に凄いのブッ込んで来たナァ。」と、ラジオのDJもまさかのカミングアウトにタジタジだったし(笑)。
オイラも思わず吹いてしまった💦
そんな彼女のリクエストもまたシブいのブッ込んできて彼女のお父さんが好きな曲らしい。
まぁ、こっちもイメージしてしまうけど(
https://www.youtube.com/watch?v=IRom7Pwk_dU)。
昨夜の「
おぎやはぎの愛車遍歴」で、番組内でゲストの金田明夫サンとおぎやはぎサン、竹岡圭サンのやりとり(
https://www.bs4.jp/aisya_henreki/articles/9ot9yo41emadj9hr.html)であったのが印象的。
「向こうのクルマって、少しずつ変えて(改良)長く作るでしょ?」
「ユーザーさんも長く乗り続けますモンね。10年とかザラですもんね。」
※うろ覚えです。すみません。
オイラの海外は唯一、フランス。
確かに向こうの国では古いクルマが普通に走っていた。
余談だけどバンパー同士当てながら駐車するからボコボコなんだな、コレが。
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日本人の傾向としては、数年で乗り換えるという皆さんは多い。
勿論、事情が許さずそれができない方もいらっしゃる。
そのような方の場合「予算に都合がつけば乗り替えるという感じだネ。
オイラもどちらかといえば、そういう方向だと思うけれども、我が家の場合クルマへの投資は二の次三の次だから、ロングカーライフを強いられる。
そういう意味では向こうの国的か(苦笑)。
しかしわかった事もある。
乗り替えていくことも楽しいけれど、長く付き合うのも楽しいという事。
ランニングコストだけでやっていくのも案外楽しいワケで。
かの徳大寺有恒氏が言っていた「ポンコツになるまで付き合え」というのもわかってきた気がする。
周りとクルマの話をしている中で誰かが乗り替えたとなると話題になる。
しかし今のオイラは聞かれたところで「セレナとモコ」と答えても特に反応は無い。
別に面白くもなんともない「ミニバンと軽自動車」というよくいるユーザーだし。
ところが、車検切れながらも「まだGT-R持っているのか!?」という話は相変わらず喰いつくねぇ(苦笑)。
ウチのスカG、ポンコツどころかその向こう側に踏み入れてしまった。
女房殿が売却を止めた事もあるけれど、オイラもオイラで情が移ってしまった。
そうなるととことんやってやろうという気になってきた。
今は投資ができないけれど、再び走り出そうと数年後をみつめているつもり。
ま、鬼が何回笑うかしらないけれど。
モコとセレナは乗り潰し確定だろうナァ。
今の我が家は乗り換えできるほどの投資はできないし。
まさに今はランニングコストだけで何の不満もない。
まだ走れる。
まだ使える。
巷では新型車が溢れている。
興味はあるサ。
でも仮に予算に都合がついたとしても、乗り替えたいと思わせてくれないのは何故かいな?
何?
〇〇買った?
すげぇなぁ…
いくらしたんだ?
羨ましいぜ。
ハイ、会話終了。
冷めているのはオイラだけかいな?
以前、サウナで一緒になった親父サン達の会話を今でも思い出す。
「〇〇サンのサニー・カリフォルニアまだ乗っているのか?買い替えないの?」
「いや、買い替えてもいいんだけど壊れないんだよ。」

Posted at 2021/02/21 10:29:15 | |
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