
~ Step and step ~
2021年3月1日。
早いモノで2021年も1/6を消化。
新たな月、一週間が始まる。
普段の月曜日というとダルーい思いをするのだが、今はそれがない。
だけどダルい思いをした方がよほどマシ。
今日も早起きで4時頃、トイレで目が覚めてそのまんま。
部屋に明かりが入ったのもまた6時半頃。
朝のルーティーン。
もうモノにできたのかもしれない。
左足の痛みはかなり落ち着いてきた。
段々傷みより違和感が増してくる。
最後に外した内出血ドレンの跡がまだ厳しいけれど…
看護婦さん交代。
週が変わって少しシフトが変わったか。
数日前夜に見た看護婦さんが早い時間帯で見かけた。
オイラには若い子が続く。
歳の頃、ウチの上のお嬢と同じくらいか。
午前中は洗濯物の荷物をまとめて看護婦さんに渡す。
看護婦さんは病院1階のロビーの指定場所に荷物を置く。
ウチの女房殿がそれを取りに行き、女房殿は持ってきた家からの荷物をまた指定場所へ。
看護婦さんが再びそこからオイラの元へ。
コロナ禍がこんな面倒な事をさせている。
今回はおかげで荷物が一気に減ってスッキリした。
女房殿からのLINEからイヤミたっぷり(重かっただろうナァ)の返信があったことはいうまでもなく…
午後になって本格的なリハビリがスタート。
リハビリ室まで単独車椅子で行けるようになった。
ひとつ、ひとつ、やっていく。
しかし、左足が思うよう動かない。
そりゃそうだ、簡単に動けばリハビリは不要だな。
左足の角度が変わった事で、理学療法士サンの指示に対応できない。
その理由が自分でもわかる。
「コレかぁ。ココに筋肉をつけたいんですね。」
「そうなんです。おわかりになりましたね。」
「なるほどぉ…」
そこに筋肉が無い。
今まで無かったのだ。
一通りメニューを終えて終了。
続きはまた明日。
部屋に戻るとシーツ交換してあった。
ありがたや~。
また機械による膝曲げ2時間。
看護婦さんはソフトな方だ。
余計にS様の存在が印象的になる(爆)。
最終的に気合で今回はMAXの135°へ持って行った。
そして2時間。
看護婦さんは
「やりましたね!凄いです!」と言いながらもクール。
「負けるのイヤなんです。」と答えたオイラ。
それからだろうか。
隣の親父さんがあーだのこーだの言っていたけれど無口になった。
院食はもう慣れてきた。
正直、本来なら全くダメなモノもあったけれど、気合で乗り切り入院後すべて完食。
なんか看護婦さんのガッカリした顔を見たくないんだよね。
日進月歩。
さて、明日を楽しみに。
少しずつ気持ちにも余裕が出てきたか。
~ つづく ~
Posted at 2021/03/01 20:30:58 | |
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