※タイトル画像:All effects - Photofunia(http://photofunia.com/)
本日から岡山国際サーキットでSuperGT合同テストが始まった。
各チーム、マシンを持ち込んで走行を始めていた。
まぁ想像だけど三味線がどうこうというのはまだ早合点。
各チームまだ試しているモノがあるだろうし。
ふと病室にいると「ようつべ(You Tube)」で懐かしいレースを見ている時間があってついつい見入ってしまう。
全日本GT選手権ことJGTCが始まった当初の事。
やはり何度見ても面白い。
結果はわかっちゃいてもスカイラインGT-RやフェアレディZ、シルビアの走りをイチファンとしてアツくなってしまう。
勿論、ライバルチームの皆さんにも敬意を忘れる事はない。
ミハエル・クルム氏も鈴木恵一氏もみんな激アツだな。
そんなJGTCからSuperGTへ。
現在へ繋がるワケだが、現在のGT500クラスはDTM規定のホンダ、トヨタ、日産の戦い。
GT300は種類豊富なマシン達が目を楽しませてくれる。
そういう意味ではGT300は日本的でGT500はドイツのDTM寄り。
一昨年のSuperGT GT500クラスとDTMの交流戦は本当に面白かった。
だけど今後のDTMの雲行きがハッキリしていない。
GTクラス、世界的にはいくつかの種類があって統一は難しいようだ。
だから世界中に様々なGTマシンが存在する。
※carviewさんより画像をお借りしました。
国内人気No.1カデゴリー、SuperGT。
その理由は、市販車ベース、様々なマシン、巧みなプロモーションなどいくつも思いつく。
しかしスピードとドライバーズバトルならどう考えてもSuper Fomulaの方が上なのだが…。
さてSuperGT 2021年シーズン。
昨年は無観客レースというスタイルだったけれど、今年はどのようなスタイルで開幕するのだろうか。
フェアで素晴らしいバトルがアチコチで見る事ができるようイチ・ファンとしてご期待申し上げます。
Posted at 2021/03/06 20:10:26 | |
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