Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

※画像：All effects - Photofunia(http://photofunia.com/)

最新のクルマといえば、「カーボンニュートラル」というヤツを目指し、世界中で次世代エネルギーによる走行がテーマ。
これまで主流だったハイブリッドもそろそろ次を考えなくてはならないようだ。

自分も日産のノート、キックスのe-power、リーフのＥＶを試乗し新たなる次世代のフィーリングを体験した。
これまでにない新感覚、面白さがあった。
将来が楽しみだという本音を確かに持っている。

しかしリアルで見えぬ未来より、リアルで見てきた過去の方が話として盛り上がる。
旧車の話題になれば同世代を中心に盛り上がってくるモノ。
話もまた面白く旧車好き達のツボを刺激する。



昨夜は今話題のおしゃべりＳＮＳで旧車の話題になった。
というか、クルマの話題もそうだけどメインはユーザーさんのオハナシ。
ハラ抱えて大爆笑というオイラにしてみればシュールな真夜中だったけれど（爆）。





時代遅れになっている旧車達。
それは必然的な事だとわかっているけど、メチャクチャに面白い。



現行モデルで欲しくなるようなクルマがない…
というか、あったとしても、とてもじゃないけれど手が出ない新車価格になっている。
いや、旧車も凄い勢いで新車以上のお値段という事になっている。
そうなってくると「ポンコツ」と言いにくい。
いや、逆に、ポンコツな筈なのに「このお値段」。
勿論それでもマニアの方は構わないから欲しくなる。



しかしそういう方はどの位いらっしゃるのだろうか？
そうなると買い手がいないのでお値段が下がってくると思うけれども、そうさせないのは、例のアメリカにおける25年ルールというヤツもあるし、アメリカに限らず日本の中古車は海外でも人気らしい。
当然「タマ不足」になる一方。



新車も購入し難く、中古車購入もまた難しい。
ま、我が家はまだ自動車の買い替えは無いかな…
ランニングコストだけでクルマに乗ってるのも良いモノだし。

しかし、旧車の話題は盛り上がるね。
「所有するしない」とかいうより、話だけでも人々を魅了するし、話の内容も愉快だし、豊かだ。



そうですか…
あなた方もおクルマ大好きですか。