
事の発端は昨日の朝の事。
勤務先の駐車場に到着したとほぼ同時に電話が鳴った。
お相手は女房殿。
聞けば上のお嬢が泣きながら体調不良を訴えたのだという。
このご時世、一気に緊張が走った。
オイラは仕事へ行ったが女房殿が急遽仕事を休んで対応。
何かあればオイラも対応するつもりだった。
後に連絡とれば、現地内科医での抗体検査は陰性。
しかしPCRの結果は翌日だという。
点滴を打って落ち着きを取り戻した模様。
何事も無かったかのような感じだったという。
とりあえず、お医者さんの診断の元、お嬢を置いて戻ってきた女房殿。
本人もケロッとしていたという。
勿論、何かあればすぐ対応可能の体制をとっていた。
だがしかし、今日の早朝。
体調が急変。
救急車で病院へ搬送との連絡。
夜明け前、セレナに準備をしたのだが、まさかの大失態。
ガソリン空っぽ。
大慌てでNV100クリッパーに変更。
ETC取り付けだったのは災いだった。
まさかのNV100クリッパー、初ETCがコレだとは…
「悪い、残っているかもしれない(アルコール)から運転はしてくれ。」
運転は女房殿。
本人曰く、「この時間なら交通量少ないから運転は余裕でできるねぇ。」との事。
普段は交通量が多い所が苦手なのだ。
夜明け前の緊急外来。
お嬢は抗生物質の点滴中。
「このまま発熱外来を受けてください」との事。
結構な時間が経過していた。
売店の営業時間を待って食事を女房殿と交代で購入、飲食。
点滴終了のお嬢はまだフラフラ。
迷わず車椅子。
押すは記憶に新しい車椅子マイスター(爆)、Nジャンさんであった。
外来診察、そして検査。
どうやらあの時と同じ症状。
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急性腎障害。
再発だ。
2回目となれば、どういう症状なのかわかっているつもり。
昼過ぎまでかかった病院も会計を終えて、一度こっちへ帰宅。
入院レベルではないらしいのでホッとした。
帰りに寄り道。
食欲は無いとしてもパンなら若干の保存は効くし。
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我が家へお嬢と一旦戻り、再び女房殿とアパートへ。
ある程度の荷物をまとめて明日、また我が家へ来る予定。
勿論、女房殿も一緒に向こうで一泊。
何かあればすぐに病院へ行ける体制。
オイラは下のお嬢の事もあるので自宅待機。
先ほど連絡があった。
PCR検査の結果は陰性。
どうやら腎炎が原因とほぼ確定。
ホント、このご時世だからビビッたわ。
COVID-19の ¨ 厄介さ ¨ がわかるってモンだ。
とりあえずホッとしたのは本人。
そして我が家の面々。
しかし完治したワケではない。
油断は禁物に越したモノはない。
Posted at 2021/10/08 21:11:38 | |
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愛車NV100クリッパー・バン | 日記