
ココへきて急速に新型コロナウィルス感染者数が増加傾向。
これまでにないくらいの脅威のスピードで感染における数字がハネ上がっているらしい。
自己防衛を頭において行動するしかないけれど、「絶対大丈夫」はアリエナイ。
「第六波がやってきたのではないか?」という見解の専門家。
同調する人々。
オイラも「そうだろうなぁ」と危機感を持ったまま。
コロナ収束はまだ時間がかかりそう。
量販店では「品切れ」の表記。
商店街の小売店にはあったりする。
通称「シャッター通り」でも、痒い所に手が届く強みを再確認。
老舗商店街は、お世辞にも「大賑わい」とは言えない。
だけど強みはあるモノ。
ちょっと外れた所に知らなかった場所もある。
ココにこんな「昭和レトロ」があるとは思わなかった。
それも天然の昭和レトロだ。
親父とオフクロが訪ねてきた。
何気ない立ち話。
何処かに行ったり、モノを買ったりとかいうより、こんな何気ない会話が至福の時だと本人達に確認したワケじゃないけれど、そんな事を感じ取った。
「オマエが小さい頃、お母さんの友達が焼津にいてねぇ…」
「覚えているよ。」
「今、どうしているんだろ?」
「さぁ…。」
そういえば、ウチの親父が来年か再来年、自動車運転免許証返納を予定しているとか。
行動範囲はもう広くはなくなった。
親父は言った。
「まだまだ運転はできるぞ。」
オイラは答えた。
「そういうジジイに限って、事故って取返しつかない事になってんじゃねぇか。」
親父。
「・・・・・・・。」
オイラ。
「来年絶対だぞ。」
オヤジのクルマがマニュアルミッションでオートマチックより不安感はマシだけど、乗らないに越したことは無い。
一昨年、スカイラインとのカーライフを終えたのは正解だったと今でも思っている。
※2018年撮影
本人もわかっていた。
もう今となっては、どこか行くときは未分証明でタクシーがかなり割安で利用できるし、必要あればオイラなり女房殿が乗せれば良いだけの事。
そっか…
親父が運転免許返納を決めたか。
うむ…
自分もいつかそういう時が来るだろう。
ちょっと考えただけでも、自分が自動車運転できる残された時間ってのもサ…
親父がかつて言った一言、ちゃんとこの耳に残っている。
一生忘れる事は出来ないだろうなぁ。
¨ GT-R(に乗りたい)
? 何寝言言ってんだ、このバカ!¨
Posted at 2022/01/09 21:17:15 | |
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愛車NV100クリッパー・バン | 日記