Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

※タイトル画像：All effects - Photofunia(http://photofunia.com/)　

♪たどりつくといつもそこには
　川が横たわっている
　それはいつか幼い頃どこかで
　見たことのある川なのさ
　夕べ彼女は傷ついた小鳥のように
　ここへ訪れた
　そして同じ夜明けを迎えたのさ
　まるで昔のように



１５の時、アルバム「SOMEDAY」を初めて聞いた。
元々音楽雑誌を賑わせていた佐野元春氏のナンバー「SOMEDAY」。
仲間内でも話題になっていたこともあり、聞いてみた。

佐野元春氏の曲を初めて聞くと、正直何だかわからなかった。
しかし繰り返し聴いているウチにそのマジックにハマっていく。
あのナンバーが一番に、どハマった。

今の言葉でいうと「ヤバいぞ、ロックンロールナイト」である。
まだ見ぬ大人の世界だったのに。


☆画像：https://publicdomainq.net/

今の自分自身。
ロックンロールナイトの中にいるみたいだ。
そんな気にさせるのは、誰のせいだろうか。

詩を書くのは超苦手な自分。
表現力の無さは自分でも笑っちゃう。
「何で書けるの？」と、問いかけてみる。


☆画像：https://publicdomainq.net/

♪たったひとつの夢が
　今この街の影に横たわる
　でも今夜は思いっきりルーズにみじめに
　汚れた世界の窓の外で
　全てのギヴ＆テークのゲームに
　さよならしておくれ


☆画像：https://publicdomainq.net/

この歳になってあの山のような歌詞の内容がわかるようになった。
なのに彼はその半分の年齢で書きあげていた事になる。



¨ オイラが探していた言葉がそこにあった ¨

とんでもない人物 ¨ MOTO ¨ と、心より敬意を表します。



あのアルバム「No　Damage」にロックンロールナイトを入れるかどうか、かなり迷ったという。

♪Rock ＆ Roll Night, Rock ＆ Roll Night
　今夜こそ
　Rock ＆ Roll Night
　たどりつきたい...

[1982]
ロックンロールナイト：佐野元春

一昨年あたりからコロナ禍もあって、国内モータースポーツにおけるビッグフラッグを用いた応援行為、メガホンなどで声援をおくる応援行為は自粛、または禁止となっていた。
今シーズンはどうなのか、具体的なアナウンスはコレを書いている時点では無い。

その背景、飛沫感染拡大のリスク、大声をあげる事による飛沫感染のリスクが考えられるからだという。

サーキット側もソーシャルディスタンスに対応すべく、グランドスタンドの指定席化が進められ、グランドスタンド内では基本的に自由な場所で観戦できない状況にある。
但し、観戦エリアを設けたチームやスポンサーなどは、エリアのお客さんに小旗による応援を盛り上げを見せている。
個人的には小旗も何だかねぇ…💦

で、応援団は今現在どうやって観戦しているかというと、諸事情で現場に行けないメンバーさんは自宅観戦。
現地観戦組の皆さんは応援旗を横断幕として使用し、グランドスタンドではなく他の場所で仲間と一緒に応援しているとも聞く。

とある白い応援団（バレバレですが）のリーダー格の人物に聞くと、本人曰く「まだ２～３年はダメじゃないかな？」と言っていた。

オレンジ色の応援団（だからバレバレだってば）の面々は、「もうこれまで通りの応援は出来ないのではないか？」と危惧していた。

あのキャラクターチームの応援団（バレバレだよ）の一部の人物も複雑な思いを言っていた。

国内モータースポーツ応援団の具体的な活動予定はまったくの未定らしい。
この「第六波」と呼ばれる新型コロナ感染患者の急激な増加により、いつも通りの応援が出来るとは思えないし。

熱狂的かつアツい情熱。
みんな歯痒い思いをしているンだろうナァ。
元々じっとしているのが苦手な面々だからね。