Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

※タイトル画像：carviewさんよりお借りしました。

例えば、企業には必ずライバル会社が存在し、切磋琢磨して技術に磨きをかけている。
同業者というライバルが存在し、切磋琢磨してより良いビジネスを展開しようとしている。
スポーツ選手、チームもまた対戦相手がいて成立している。

若かりし頃、今よりずっと尖っていた自分。
ぶっちゃけていうと、ガキそのもの。
ライバルさんに対しては、ただの安っぽい敵視でしかなかった。
今思うと、超恥ずかしいったらありゃしない。

物事がわかってくると、ライバルの凄さを知る事になる。
拘わっている方々、向き合っている方々、支持する皆さんの情熱を思うと敬意が湧くというモノ。
ライバル視と敵視ってのは、全く違うでしょ。
ライバルがいるから成立するということだってあるし。
そして実は同じカテゴリーに存在している仲間だという事。

トヨタも日産もホンダもクルマを作っている。
平野歩夢選手もショーン・ホワイト選手もスノーボード ハーフパイプに参加している。

PS…平野選手、金メダル獲得おめでとうございます！

※メイン画像：https://photofunia.com/
☆文章中画像：以前撮影した画像です。

雪道を走る機会がある。
積雪路面だったり、除雪路面だったり、凍結路面だったり…

個人的にウィンタースポーツをする為、ゲレンデに向かう際、愛車で行くならば避けて通れぬ道路状況である。
決して好んでいるワケではない。
¨ やむなし ¨ というと語弊があるかもしれないけれど、避けて通れない。

出来ることなら天然雪のゲレンデ、道中は積雪無しのドライ路面。
ノーマルタイヤで行けるような。
しかし、そんな事は非現実的でありえない。

生活に積雪路面は皆無に等しいので決して慣れているワケではない。
「急のつく運転は厳禁」は承知しているのだけれど、慣れないせいか神経を使うワケで。



先にも述べさせていただいた通り、この辺りで積雪路面は皆無である。
しかし、その物珍しさもあってワザワザ雪道を走りに行く人もいる。
スタッドレスタイヤを準備したり、タイヤチェーンを準備して雪道ドライブを楽しもうというのだ。

オイラは決してそういうタイプではないけれど、それもまたひとつのカーライフの楽しみ方か…

「降雪、待ってました」とばかりのコヤツみたいに（笑）。


◇画像：だーちょす@（https://twitter.com/boc_ebc_takuya）