Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

土曜日の入場料が￥1,100。
日曜日の入場料が￥2,200。
それでいてこの内容ならばお得も良いところ。

場内どこも混雑無し。
強いて言えばランチタイムの時、クレインガーデンのレストランが少々混雑していた程度。



場内、行くところ行くところ、軽ワゴンに乗った稲葉摩人選手に遭遇した。
オイラとわかると手を振ってくれる。
慕ってくれるのは有難い限り。

摩人、今度あったらサインしてくれや。
君がビッグになったらナカナカお会いする事は出来ないだろうから。
そうしたら周りに自慢してやるんだ。

～ おわり ～

～ インタープロト シリーズ ～

インタープロトは知っていた。
なかなか足を運べる機会が無く、今回が初観戦。

プロフェッショナルレースは300Rアウト側と再びダンロップコーナーアウト側から見ていた。
SuperGTドライバー、SuperFomulaドライバーのガチバトル。
駆け引きも何も手本になるプロ中のプロのバトルなのである。



このレースは２レース制。
サーキットMCが言っていたように空は曇り空に変化。
気温も一気に低下。
路面温度も低下。
解説はあのルーキーレーシングのエンジニア東條さんである。
「富士山に関谷雲」は笑った。

オイラとてあまりにも寒くなって重装備。



そして辺りは誰もいない。



フォーメーションラップ時、オイラの前でサービスしてくれたマシン一台。
ありがとう！
多分、ちゃちゃき選手と思われ。



レーススタート数週見たあと、そのままダンロップコーナー、アウト側再び。
やっぱり今回はココが楽しい。





第二レース、ファイナルラップまで縺れ込んだ大バトル。
最高に楽しかった。

～ つづく ～

～ KYOJO CUP ～

KYOJO CUP。
KYOJOとは競争女子から来た名称。
そう、つまりドライバーは全員女性である。

あのねぇ、このレース、めちゃ面白かった。
男性には無い展開が確かに待っていたし、男性顔負けのドライバー揃いだ。
パドックで見かけたドライバーの皆さん、可愛らしいとか綺麗だとか勿論あるのだけれど、とにかくカッコイイのである。

負けず嫌いの女子、アッパレである。



個人的に「おぎねぇ」のファンになってしまった。
オイラより二つ年上で三原じゅん子議員と同期らしい。

このレースはダンロップコーナーのインで見ていた。
いきなりスタート直後にアクシデント。

第一コーナー近くに居た知人から聞いたところによると、かなり激しいやり取りがあったと聞いた。
女性同士のやりとりだから尚更だと思いつつ、とにかく命がけだから彼女らだって本気だ。



再スタートはSCスタート。
大人しめのスタートだったけれど、致し方ないといえば致し方ないか。





それにしても各箇所で繰り広げられるデットヒート。
まぁ見ている方は楽しいといったらありゃしない。
勿論、やってる方は本気なのだが…



このレース、アイデアソースはかつての日産のザウルスカップだと感じたのだが、それもその筈WEST RACING製だとか。



KYOJOも順位の入れ替えが激しい。
それがまた愉快で魅力が伝わってくるというモンだ。



あり…
知っている顔の皆さんが何故ココに（苦笑）。



しかしヤバいぜ。
KYOJO CUP 面白過ぎるじゃないか。





～ つづく ～

※タイトル画像：https://photofunia.com/

～ヤリスカップ～

この時、自分はダンロップコーナーアウト側に居た。
ビッグレースでない限り、場内をクルマで移動できるのは、まぁ便利なモンだ。

ヤリスカップとはその名の通りトヨタ・ヤリスのワンメイクレースである。
それもあのGRヤリスではなく、一般向けのヤリスである。
ナンバー付きで普段乗りが出来るクルマで競技に必要な最低限の装備が施されている。
つまりどのクルマもイコールコンディションという事。
ドライバーの技量が問われるとは決して過言ではない。

ヨーイドンでダンゴ状態。
各コーナーで拮抗したバトルを展開。



そこら中でボコボコと音が聞こえる。
接触なんてアタリマエ。
ラインを外せば接触必至。

もしもしー！
落とし物ですよぉ！



序盤は密集したヤリス軍団は終盤になると段々落ち着いてくる。
先に述べたようにドライバの技量がモノをいう。



板金屋さん、儲かるの巻（苦笑）。



～ つづく ～