
土曜の昼下がり、いつもの土曜と同じスケジュールで始まった。
しかし今回の午後は、セレナに荷物を詰め込んでいた。
女房殿と下のお嬢を連れて新東名高速道路を東へ。
流れはスムーズ。
晴天ではあるけれど、この辺りから富士山は霞んで見えていた。
湿度が上昇して来ている事と、ダストが待っている様子。
季節は春になって来ている事を感じ取れる。
「どうせあの辺りに行くのなら」と、名物を頂こうかと。
「お父さん、何でお店知ってるの?」
「b
>あの時に行ったんだよ。」
☆2015年画像
・https://minkara.carview.co.jp/userid/116827/spot/845662/
ちゃっかりテイクアウトで焼きそばパンまで(苦笑)。
更に「ココまで来たのなら」と今度は…
オイラは数十年ぶり。
我が家の女性陣は初めてらしい。
・https://fujinomiya.gr.jp/guide/170/
「もう帰ろうか」とジョークが飛ぶ。
「十分お出かけだよなぁ。」という感覚。
下のお嬢は不満顔(苦笑)。
ココもまた久々。
まだ残雪もあったけれど、思った以上に冷え込んでいなかった。

・
https://hellonavi.jp/detail/page/detail/1396
だけど密かに感じ始めている春の訪れ。
富士山は無言でソイツを知らせているようだった。
本来の目的、ナイタースキー。
我が家の今シーズン最後という事ではある。
下のお嬢に最後の伝授を少々。
「あとは自分の好きなように」というトコまで持って行けた。
女房殿は入場券のみ。
本人はスキーの引退宣言。
それでもウィンターキャンプ感覚でノンビリ過ごしたことは、結構宜しかったようだ。
お嬢はゾーンに突入。
面白くてたまらないらしい。
眼下に見える御殿場の街明かり。
21:00過ぎまで滞在。
女房殿がオイラを指摘。
スキー板の脱着から「若さ」が消えたのだという。
思わず「アンタもね」と言いたくなった大人げないオヤヂ。
そうだな。
確かに歳を重ねたか。
・https://www.yeti-resort.com/facility/
夏のシュノーケリング、ボディボード同様、オイラの来シーズンからスキーは未定。
今のところ「一緒に行けたら行こうか」程度にしか考えていない。
もしかしたら「これにてオイラのスキーは今回を持って終了」という事になるかもしれない。
それならそれでもいいような気がする。
十分楽しかったと言えるし。
だけどまだやりたいという気持ちも残っているケドさ。
お嬢達はもう来シーズンから自分達で行けるだろう。
そうだなぁ、来シーズンはとりあえず…
ま、一応誘ってみるか。

Posted at 2023/03/12 19:28:02 | |
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