
~ Super sensibility SuperGT ~
300Rを駆け抜けるレーシングマシン軍。
このレーシングビートは現地でないと味わえない。
レース展開の大きなファクターはコンディションとタイヤ選択がモノを言いそうな気がしていた。
どのチームもこの時点で不具合抱えているような様子は無かった気がする。
開幕岡山戦はご存知の通りの展開。
100%パフォーマンスを発揮したマシンはいただろうか?
富士スピードウェイでの合同テストも天気はウェットだった。
そこへきて晴天、気温上昇の今回。
未知と言っても良い。
そこを着目していたファンの皆さんも多かったのではないかと予想中。
競争やってサーキットをグルグル回るだけ。
規定周回数、誰が一番速くゴールにたどり着くか。
だけどそれだけの見解ではすぐに飽きてしまう。
ダンロップコーナー入口へシフトダウンとブレーキング。
¨クォオン…クォンクォンクオン ¨ とマシンがコーナーに突っ込んでくる。
ドライバーによって、このシフトダウンのリズムが違う。
S字コーナーもドライバーのセンス、マシンのレイアウトによってライン取りが違うし。
同じマシンでもタイヤが違えば動きも違ってくる。
面白く思うのはダンスでもしているかのようにマシンが右へ左へ。
富士スピードウェイの第三セクターはソイツが見やすい。
テクニカルセクションの醍醐味ってのはソコにあるネ。
予選日の自分は観戦ポイントを点々とし、自分の感性がどんなモンか考えていた。
臨場感も味わえたし、写真撮影をしていた。
空いた時間にイベント会場に足を運んだ。
やはり人混みは苦手だな。
一通り回って後にした。
予選本番。
今度はコカコーラコーナーへ。
第一コーナーをクリアしたマシンはココを抜けて行くワケだけれど、決勝レースの時はバトルの決着がつく場所でもある。
最後はヘアピンへ行く自分。
100Rエンドからマシンが顔を出しブレーキングをしながら多彩なライン取りコーナークリア。
そこから300Rへ姿を消していく。
最後にヘアピンを選んだ理由。
停めた駐車場に近いから(笑)。
予選結果は場内放送と掲示板で知った。
ん…
予選は予選。
決勝はわからん。
未知な部分が多いからネ。
だけどイチ日産ファンとしては、GT300のポールポジションは嬉しかった。
場内のファンの皆さんの傾向も変化が見られる。
若い世代はホンダファンが多く、トヨタファンも増えてきた。
日産ファンが以前より減少している気がした。
グッドスマイルレーシングファンも目立っているけれど、スバルファンも増加傾向。
市場の影響が思いっきり出ているような💦
この日はそのまま一旦、富士スピードウェイを後にして御殿場市内へ向かった。
モータースポーツもまたその名の通りスポーツだし、スッタモンダはあるモノで。
喜怒哀楽なんていうのはザラだし。
ソイツを思えばオイラ自身の考えに変化が起きた。
グダグダ言っていたって始まらないワケだし。
〇リキンも忖度を嫌い、
正直に吐いて二年干されたとか(苦笑)。
オイラもそろそろ謹慎解除で良いか。
¨ 弘法も筆の誤り ¨ という事で。
いや…
こっちのハナシ。
~ つづく ~
Posted at 2023/05/07 17:26:26 | |
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