
令和元年 藤枝大祭りを終えた時。
「また次回」という言葉通り、自分もまた参加するつもりだった。
しかし、まさかの事態が起こる。
コロナ禍で一年延期。
その一年が自分の中にあるエネルギーを奪って行った。
SNSを通じ入ってくる情報。
気付けば参加終了している応援参加組の同世代。
地元同世代は役を持つ存在。
それを思うとこれからの活躍の場は次世代であるべきだと気付いてしまった。
少々アレコレあったけれど、参加終了の結論に達した。
2023年10月6日。
「Nジャンさんですよね。あのBlog、面白くて今日も見ちゃいましたよ。アレはそれぞれの人とか喜怒哀楽がわかってないと書けないですよね。文章書く事か何かこれまでされてきたんですか?」
「何もしてないよ(笑)。普通に一般人だってば。」
「あれ?Nジャンさん。今年は出ないの?」
「あなたもネ(笑)。そっか、お子さん生まれたんだね。」
「お!Nジャンじゃないか。オレさ、次回、出ようかな?道具もみんな持ってるし。」
「オレも(笑)。でも貴方が出るのは白子でしょ? オレは復活するなら(そのつもりはないけれど、言葉の綾です)隣りの下伝馬だな。何しろヨメ貰ったご縁があった事は大きいし。」
「あ!おい~!!」
「よぉ。(お嬢さん)もうこんなに大きくなっちゃったの?」
「次回は出てくれるんでしょ?」
「姉さん、オレ、もう歳だよ。」
「・・・・・。」
姉さん。
初めて会った時、あまりに綺麗な人だから、周りが放っておかないと思い、声もかけられなかったし、何も思えなかったっけ。
(周りに変な)誤解招かぬよう上手く表現する為には、言葉選ぶよねぇ。
「がんばってよ。」
「あっ!!」
「もう歳だよ、勘弁して(苦笑)。」
そして「これまでの間、ご参加させて頂き、大変お世話になり、ありがとうございました。感謝しかありません。」
五体満足。
その四文字に嘘偽りは無い。
Posted at 2023/10/08 15:24:38 | |
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ドキュメント Nジャン | 日記