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~ イベントブースとパドックと ~
アチコチ散策するのも楽しい。
チューニングパーツ、ホビー、はたまた飲食店まで、我々を楽しませてくれるショップが並ぶ。
パドックには往年のマシンや市販車が展示されていた。
正直、座間ヘリテージコレクションで見学させていただいた事はあるけれど、建物で見る事とサーキットで見る事では背景が変わる。
シチュエーションってのは結構大事で雰囲気がガラりと変わるのであった。
Super耐久の岡部自動車サンのパドックでボスの長島正明選手とバッタリ。
ご本人、すぐオイラとわかっていただいた模様。
コミュニケーションを交わす。
メカニックの矢野さんにもご挨拶。
岡部自動車サン、相変わらず良い雰囲気ですな(笑)。
静岡県藤枝市(旧 岡部町)の岡部自動車。
藤枝出身のオイラとはまぁ、旧知の仲というか何というか…
・https://minkara.carview.co.jp/userid/116827/blog/46166653/
日産応援団メンバーとしてアピールをしていた頃の自分。
当時、いんぱる親子応援団サン、三匹の仔豚パパさんご一家が驚いていた。
「は!? この辺りに日産応援団のメンバーがいるの!?」
特別じゃない、どこの人間でも誰でも参加できる日産応援団。
静岡県のこの辺りで日産応援団として最初に参加したのは間違いなく自分。
だけど自慢する気は滑稽すぎてサラサラない。
それより何より日本全国何処でも誰でも参加できるのが日産応援団という見本になりたかったんだろうね。
アツい思いに少しでも応えたかったんだな。
何度も書くが、人物でいえばニッサンモータースポーツ、星野一義氏のイチ・ファンである。
初めて存在を知ったのは少年時代。
我が家の愛車は日産チェリー静岡で購入。
新人時代の星野一義サンのポスターで存在を知った。
同郷、静岡県のレーシングドライバー。
スポンサーが「日産チェリー静岡」だった。
スカイラインGT-Rも大ファンの自分。
ケンメリレーシングであこがれた「ブルー(現在はグリーンメタリック)のGT-R」。
その両者が嚙み合った時を今でも忘れる事ができない。
そして星野一義さんがモータースポーツを本格的に始めようとしたのは、藤枝で開催された瀬戸川のモトクロス大会。
なんだろうね、不思議な縁みたいなモンを感じる。
ご本人と初めてお話した内容が藤枝の老舗朝営業ラーメン店の話だったのは拍子抜けだったけれど(苦笑)。
他の人はどうか知らないけれど、オイラにとっては「スカイラインGT-R」「星野一義」「静岡」「ブルー」なんだな。
コースでは往年のヒストリックカーレース行われたいた。
あのダンゴ状態、バトルがTSクラスの醍醐味だ。
かつてのレーシングドライバーの登竜門。
OHVのA型エンジンはチョイとイジればブン回る。
ライバルが最新鋭DOHCを引き下げ、対抗してこようが何だろうが、プライベートチームのサニーがワークスチームのマシンをやっつけたのだ。
紅葉が彩る富士スピードウェイ。
駆け抜けるマシンと響き渡るエキゾースト。
モータースポーツファンで良かった。
ニッサンファンで良かった。
KPGC10型、2ドアハードトップ、スカイラインGT-Rを見つけた。
本物だと確信した自分。
すると…
アツい情熱を持った見ず知らずの年上のお客さんに話しかけられた。
会話の中で自然とオイラの言葉が彼に突き刺したようだ。
何かを感じ取ったのだろうか…
Nジャンさん…
彼にロックオンされる(苦笑)。
オレ…
トイレに行きたいのだが…
♪ラッスンゴレライ ラッスンゴレライ
・https://www.instagram.com/yanen_kitchencar/
~ つづく ~
Posted at 2023/12/08 21:36:28 | |
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日産応援団 Nジャン | 日記