※画像:carviewさんよりお借りしました。
★車両画像:carviewさんよりお借りしました。
国産2ドアクーペ。
かつては若者を中心とした人気カテゴリー。
あの「デートカー」なる言葉を生んだ。
しかし昨今、現行販売国産車で2ドアクーペといえば、軽自動車ならダイハツ・コペン、ミドル級ならトヨタ・86、スバル・BRZ、マツダ・ロードスター、ハイグレードスポーツでレクサスLC、SC、日産・GT-Rくらいしか思い浮かばない。
そこで記憶に新しいホンダが当時の人気車種「プレリュード」を復活させる動きがあった。
「トヨタ「セリカ」復活への示唆」というニュースもあり(下記URL参照)、内容を読む限り、確かにセリカ復活説も頷ける。
☆下記、一部記事より引用
これはトヨタの社長が豊田章男氏から佐藤恒治氏に変わった際、SNSで「佐藤社長の夢は『セリカ復活』」として話題となりました。
その後、2023年3月に開催された全日本ラリー「新城ラリー」にて豊田章男氏がは次のように語っていました。
「ラリーファンにとってはヤリス、カローラと来れば、やはりセリカだと思います。トヨタはこれまで様々なモデルを廃止してきた反省があります。そういう流れを佐藤新社長が引き継いでくれるのではと、淡い想いで期待をしております。」
¨ 様々なモデルを廃止してきた反省 ¨ という発言に着目する自分。
セリカ廃止はどうやら後悔されている模様。
同時に
「トヨタ自動車が米国において、『セリカ』(CELICA)の車名を商標登録していたことが判明した。」というニュースを思い出した。
「売れなくなった」を理由に生産終了するという選択はオイラ個人的には兼ねがね疑問に思っていた。
前にも書いたが、セダンが本当に不人気なのか?
プリウスは爆売れしてるし、シビックの支持者も多い。
クーペの人気を維持できなかったのは一体何だったのだろう。
魅力的なクーペをリリースできなかった事。
2002年の排気ガス規制で対応ができないとしていたが、本当にそれだけなのか。
「セリカ復活!? プレリュードは発売!オジサンのワクワクが止まらない!?」の記事を見るとNジャン オジサンもワクワクしてる。
ってことは…
ちょっと下の君たち!何か思わない?

Posted at 2024/02/07 20:05:41 | |
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