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日本の製造業というと真っ先に「電機(家電)産業」と「自動車産業」が浮かぶ。
高度経済成長時代からの伸びはめまぐるしかったようで、今はもうメーカーさんの販売競争はもう決着がついている気がする。
電機でいうとパナソニックが圧倒的だがソニーも強いという印象。
本当に似ているのだが、自動車メーカーでいうとトヨタとホンダのようだ。
東芝と日産💦💦💦
電機と自動車が結びつくのは、かつての電装部品という部分から今やEVであるのだが…
世界的な課題であるCo2削減、地球温暖化防止。
自動車においては、これまでの化石燃料による動力をやめて他のエネルギーで代用する事を考え、電気エネルギー、水素エネルギーなどが現実的になっている。
特に前者の電気エネルギーが最有力視されてきたのだが、理想を大きく掲げていた欧州がここへきてトーンダウン。
EV車よりハイブリッドへシフトしていると言っても過言じゃない。
ハイブリッドの先駆け、トヨタにしてみれば…でしょ。
竹田恒泰さんの説明は非常にわかりやすく、オイラもビジネスでいえば確かにそうだと思う。
しかしハイブリッドとてまだ化石燃料によるエネルギーを必要としている部分がある限り、Co2削減についてはまだ課題に残されたまま。
その問題をクリアするにはどうすれば…
地球温暖化問題に待ったなしの答えが求められているのも現実なんだな。
言うだけならいくらでも言える。
だけど現実を踏まえるとなると話変わってきて、自動車の未来像がぼんやりしているのは自分だけ?
何を偉そうにって?
だって仕方ないでしょ、クルマが好きなんだから。

Posted at 2024/03/09 10:13:51 | |
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