※画像:carviewさんよりお借りしました。
軽自動車誕生のルーツは簡単に説明すれば…
戦後、我が国の庶民にとって自動車所有は高根の花。
そこで庶民にも手が届くように政府は軽自動車カテゴリーを生み出した。
メーカー各社はヨーロッパ発祥の
バブルカーを手本に軽自動車を開発。
360ccエンジンの軽自動車は人気爆発。
我が国の庶民に幸福を与えてくれたとオイラなりに勉強させて頂いた。
その軽自動車が今、世界に注目されつつある。
元々日本の軽自動車は世界的に注目されてきた。
それを証拠に初代ルノー・トゥインゴはホンダ・トゥデイの
パクりリスペクトだし。
しかし、ここへきて軽自動車の存在が具体化されつつある。
最初は「おもちゃみたい」とハナで笑われたのだが、アメリカにおける例の
25年ルールで軽トラックを手にした現地オーナーがその使い勝手に驚き絶賛。
人気が爆発した。
すると軽自動車が一段と注目される。
今度はイギリスだ。
日本の軽自動車が解禁されると人気大爆発と聞いた。
オイラがイチイチ説明するのも何なのでコチラ。
すると今度はフランスが騒がしい。
日本の軽自動車の存在価値。
それは間違いなかった証拠である。
勿論、日本の政策がウェイトを占めるが軽自動車自体のパフォーマンスに世界は驚いている。
それは企業努力のたまものに違いない。
Posted at 2024/06/18 20:13:27 | |
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