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2024年7月10日（水）晴れ（宮古島）

夜明け前の早朝4:00。
女房殿を誘い、再び与那覇前浜へ行った。
満点の星空を求めていったのだが、残念ながらガスがかかっていたようで思った程でもなかった。
残念。

ホテルへ戻って二度寝（苦笑）の女房殿。
オイラはハーバーライトを見つめていた。



宮古島、発たねばならない。
ホテルの朝食を済ませ、売店でお土産を購入。
この旅で着なくなった衣類などと共に「ゆうパック」で女房殿の実家へ送った。
帰宅後、引き取りという段取り。





お世話になったホテルアトールエメラルド宮古島さんを後にした。

トヨタ・レンタカーへヤリスを返却。
宮古空港へ送って頂いた。

何だか急に宮古島との別れが寂しくなった。
出会えなかった星空。
まだ会えていない生物たち。
不完全燃焼のビーチ。

それはきっと「また来いよ」のメッセージではないかと…











宮古空港で搭乗手続き。
JTA556便、那覇行き。



搭乗機は少々混雑しているけれども、宮古空港はどこか喉かだった。





宮古島、こんなに魅了されるとは。
「いつかまた来たい」と思うに決まっている。
もう一度、あの宮古ブルーを求めて。



～ つづく ～


☆画像：https://www.pakutaso.com/

下地島、伊良部島から今度は池間島へ。
宮古島はドライブするだけでも実に楽しい。
トヨタ・ヤリスは自分たちに応え、ドライブを楽しませてくれる。

池間島大橋を渡り海美来（かいみーる）さんを目指した。
名物、紅芋もちを手にし、展望台から宮古ブルーを改めて眺めていた。


・https://jcation.com/blog/kaimiru/

遠目に見えるスコール、雨柱。







再び宮古島本島へ戻る。
宮古そば名店、古謝そば屋さんでランチ。
既に入り口は大行列。
やっとの思いで入店し、本格的な「宮古そば」と「じゅーしー」を注文。
確かに美味かった。


・https://kojasoba.com/

ランチを済ませ、ヤリスは宮古島を東へ。
途中、スコールに見舞われた。
「これも南国らしくて良いんじゃないの？」

宮古島でも高所の海岸沿いを走る。
虹が見えた。

スコール直後の新城海岸は大混雑。
平日だというのに。


☆イメージ画像：https://www.pakutaso.com/

ところがココでアクシデントが起きた。
公衆トイレ、更衣室が工事中で着替える場所が限られてしまう。
係りの人に聞くと女子トイレは使用できる模様。
まぁ、男の着替えなんてどうにもなるし。

海の家の調子のよいお兄さんに差追われて、パラソルとシュノーケリング用品をレンタル。
貴重品を預かってくれるというし。
個人持ちの道具は持って行くのも荷物になるので元々レンタルで済ませる予定だった。
わかっちゃいたけれどレンタル料金ってのはねぇ…

お兄さん曰く返却時間は17:00までとの事。
あと２時間あった。
２時間もあれば十分。
ビーチで過ごす時間はやたら長い事はよく知っている。

まだ会っていない念願のあの生物に遭遇。


・https://www.tabirai.net/sightseeing/column/0004834.aspx



あまりにも可愛くて一緒に泳いだ。

いったん休憩しようとパラソルに戻る。
女房殿が時間をお兄さんに聞いた。
え…もう16:50？

続きを諦めた。

クルマに戻って身支度。
女房殿の着替えもあって結構時間を要した。
駐車場を出ようと時間を確認すると16:50。

あのヤロー💢‼️
テキトーな時間を教えたのか！？
観光客ナメんじゃねぇ。
腑に落ちないまま弾丸ツアーの続きを決行。
面白いワケがない。

しかし、せっかくの宮古島。
最後の訪問地、東平安名崎へ。



ヤドカリさんが可愛らしかった。



もう一度、伊良部大橋を走りたくなって再度訪れた。
なんか伊良部大橋が大好きになった。

ギリシャ「サントリーニ島」似ていると呼ばれる佐良浜港へ。
確かに惹かれるモノがあった。
同時にどこかよく知る西伊豆のような雰囲気も感じ取れる。

「こういうトコ大好きなんだよね。」
「わかる。」



↓トヨタ・ヤリスの非公認広報活動（苦笑）。

・https://toyota.jp/yaris/

ホテルに戻り、街に徒歩で繰り出した。
あの「宮古牛一頭買い」の文字が離れられなかった。

宮古島人気飲食店の予約必需は百も承知。
「宮古牛焼肉 玉城」さんへダメモトで行ってみるとこれが対応して頂けたというミラクル。




・https://coubic.com/thetamashiro

せっかくなので
大奮発です！



～ つづく ～