
沖縄旅行の話の繰り返し、御存知の方には申し訳なし。
お察しの通り、魅了されています。
しかし今回は思考を変えて宮古島でのカーライフのオハナシ。
沖縄本島の方では、アメリカ文化の名残もあってか、輸入車も多く見られたし、都会で見かけるような風景とあまり変わらなかった。
前にも書いたけれど、地上を走る鉄道でも走っていそうな錯覚に陥った程。
ところが離島、宮古島の自動車事情だ。
真っ先に目についたのはレンタカー。
御存知の通り「わ」「れ」などのナンバープレートでそれとわかる。
どこぞやのお子さんが「ココは『わ』『れ』ばっかりだねぇ。」の言葉に可愛らしさも相まって笑いが込み上げてきた。
「はーい、この時のNジャンさんのヤリスはレンタカー、でーす👍」
VW ザ・ビートルのカブリオレ、BYDのATTO3などの輸入車を見かけたけれど、だいたいはレンタカー。
ジモティー(死語!?)の庶民は小型車を所有されるようだ。
それもその筈、オイラとてヤリスで十分と思った程だ。
農家の方々はビジネスカーで軽トラック、軽バンで十分だろうし、観光関係の皆さん、ダイビングショップ、飲食店の皆さんなどは商用バン、商用1BOXがあれば十分、神器である。
趣味性の高いクルマは、自己主張の強いオーナーさんやマニアでもない限りは不要。
過激なスポーツカーもオフロードカーも一般の人には無駄だ。
あの島でフェラーリでも走っていようモンなら「好きだねぇ」で終了だな。
ヤリス1台持っていれば(レンタカーだけどね)その万能さに魅了されたNジャンさんの独り言。
Posted at 2024/08/21 23:00:03 | |
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