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路面電車と言っても様々な形がある。
一般道と同じ路面を走るとあらば、俗にいう「
チンチン電車」と呼ばれる一両で走るモノと、
江ノ電辺りに見られる一部が一般道と併用する「
併用軌道」と呼ばれる区間もある。
余談だけどアレを思い出すケドさ。
実は路面電車のゾーンを走った事があるが、走行している電車と遭遇したことが無い。
ウチのお嬢達が小さい頃、ラグーナ蒲郡(現:
ラグーナテンボス)に行った帰りに豊橋鉄道の走行帯を通った事はあるけれど、電車は安全地帯に停車中。
岐阜エリアへスノボに行った時は当時まだ高速道路は建設中で下道しか選択肢がなかったので、
名古屋鉄道の
犬山橋を通った時は真夜中だった。当然、電車は来ない。
我が静岡は今現在、路面電車が存在しない。
かつて少年時代に清水市内線が存在していたし、生まれる前は静岡市内線、静岡鉄道駿遠線の大井川富士見橋併用軌道区間も存在していたがいずれも廃止されている。
だから、自動車運転中、路面電車を見た事はあるけれど、リアルに避けたり並走したことが無い。
どうなのか、本当に興味があるんだな。
逆に路面電車に乗った事はある。
中学の修学旅行は当時の京阪今日津線の併用区間を乗った事もあるなぁ(今は高架になったんだっけ?)。
高校の修学旅行で
熊本市交通局、
長崎電鉄に乗った時にあの信号機の黄色い矢印を初めて見て、自動車教習所に通う友人たちと盛り上がった事をも思い出す、
路面電車、併用軌道区間、自動車のドライバーとしてのリアル体験が無い自分。
ご当地の皆さんにどんなモノかご感想頂けると嬉しいです。
Posted at 2025/02/12 23:10:47 | |
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