☆画像は以前撮影したモノです。
我が愛機、BNR32型スカイラインGT-Rだが、御存知の通り投資が出来ず車検切れ動態保存のまま。
引きこもりと揶揄されることもあるけれど、何とか出来たらもう一花咲かそうかと思っている。
本音は今すぐにでも何とかしたいくらいだ。
でもわかってる。
自分もそう長くは乗っていられないだろう。
ただ現時点では、その後、ウチのお嬢達が引き継ぐのかどうなのか、それとも売却するのかどうかも深く考えていないけれど。
で、今回はスカGの事はこれくらいにしておいてその後のお話。
自分が人生最後に乗るクルマだ。
カッコイイクルマでもオシャレグルマでもハイグレードグルマでもない。
多分、小型車か今でも乗ってるケッパコ(静岡方言で軽バンの事)じゃないかな。
前者だったらMTを好むがその頃には無くなっているか。
後者だったらどれでもいい。「安く乗れて走ればいい」感覚。
かつてのあの有名な自動車評論家サンは生前(バレバレですが)、「自分はクラウンじゃないか」とか言っていた。
有名な実業家、
白洲次郎氏は、若い頃、ベントレーやランチァを愛車に欧州を走り回っていた。
日本に戻ってもポルシェを所有しつつ、エンジンが気に入らず載せ替えたというエピソードもある。
晩年は売れない小型国産車に運転手付きで乗っていたという。
カー・ガイなのにこのセンスは凄い。
そうだなぁ。
オイラにとっての最後のクルマは、前期に述べたその辺に走ってそうなクルマの後部座席に座り、まだ見ぬ孫に運転してもらうのが至福の時じゃないかな。
杖付いたヨボヨボのジジイを孫が面倒見てくれればのハナシだが…
パンブラ プリンセス
※みたいなクルマは出てこないモンかのう、日産自動車サン。
※バンデンプラ プリンセス(https://www.garage-nichiei.jp/vpppre.html)
Posted at 2025/04/08 21:28:42 | |
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我が家のクルマ | 日記