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Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

2025年05月10日 イイね!

2025 SuperGT Round2 Report #9 〜 ¨ NISSAN MOTORSPORTS ¨ cheering team N-JUNKIE ver.5

2025 SuperGT Round2 Report #9 〜 ¨ NISSAN MOTORSPORTS ¨ cheering team N-JUNKIE ver.5【業務連絡】画像をお借りしました。

~ ケジメなさい ~

昨シーズン、自分の中で最前線から退く事を決めた自分。
いや、もうとっくに退いているのかもしれないけれど、ひとつの節目とした。
但し、必要あらばとスタンバイだけはしているが、それもやがてフェードアウトしていくだろう。
次世代の活躍の場を延ばすために自分が降りるのは必要だし、正直歳を重ねてキレも無くなった。



今シーズンはその答え合わせと確認。
どうやら正解だったようだ。
てつろー君、フォトヤマさんも、その選択は正しいとしてくれた。

レース終了後に黒澤応援団長から世代交代について話してくれた。
氏もわかっている模様。
彼自身もソイツは頭にあるようだ。
ただ、現時点で氏の具体的な動向はないけれど、誰だっていつか終わりは来るワケだし。



仲間内でもどこまでジョークなのかわからないけれど、日産応援団定年という言葉が発生(苦笑)。
定年か…
あったとしてもそのタイミングは自分が決めれば宜しい。
オイラはこのタイミングだと思っただけの事。

情報発信は当初、インターネットが普及し、Blogを介して案内やレポートを展開していたが、今やショートのSNSが主流。
誰もが気軽に書ける時代になった事で、もはやBlogとかいうモノも曲がり角。
自分がやらなくても皆さんが情報発信できる事になった。
自分は今後はどうしようか。
引き継ぎ者も現れなさそうなのでこちらもいずれ終了するだろうナァ。
確かにまだ継続希望の声もあるけれど、数字で言ったらねぇ…とお伝えしとくか。



黒澤応援団長が「今日は風が強くて隣と当たってしまう事があったと思います。その時、謝る事が出来た方?」とご質問。
団長、鋭いネェ。
オイラの言いたい事理解してくれている。

元気、楽しい、最高はいいけどさ、応援団の中で自分は何が出来るのか本気で考えている人はどれくらいいるのかな?
ただ参加するだけなら子供でも出来るわナ。
それでいいというのならその人はそれ止まり。
カッコだけの人は簡単にボロが出るしねぇ。
挑戦者ってのは、いざ挑戦するとリスク承知で人知れず目に見えないモノと戦わなければならないワケよ。



日産応援団の先頭に立っている人達は凄いという人がいるけれど、黒澤団長、田上副団長もわかっているんだ。
自分達は「裸の王様」だという事。
オイラは演じるのが超ど下手だけどね(苦笑)。

応援団にそんなモンがあるかどうかはわからないけれどファーストキャリアからセカンドキャリアへ。
何だかそんな感じ。



2025 SuperGT Rond2 FUJI 3Hレース、日産応援団Nジャンレポートはいよいよ最終章へ入ります。



~ つづく ~
Posted at 2025/05/11 07:45:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドキュメント Nジャン | 日記
2025年05月10日 イイね!

2025 SuperGT Round2 Report #8 〜 ¨ NISSAN MOTORSPORTS ¨ cheering team N-JUNKIE ver.4 ~

2025 SuperGT Round2 Report #8 〜 ¨ NISSAN MOTORSPORTS ¨ cheering team N-JUNKIE ver.4 ~【業務連絡】画像をお借りしました。

~ TOO LATE TO TURN BACK ~

過ぎてきたもの、何度も振り返るとやり直したい。
だけど過ぎたモノは過ぎたモノ。
戻れるワケもない。
大事なのはそれを糧にその先を行く事。

隊列が整いよいよマシンが戻ってきた。
誰が一番速く3時間の向こう側を見ることが出来るのか。



2025 SuperGT Round2 FUJI 3時間耐久レースがスタート!!



GT500もGT300も大接戦。
おいおい3時間やるのか、この展開。

風は西から東へ。
遠州の空っ風の吹き方に酷似していた。
応援旗、パンパンに張っていた。

これ、富士のストレートは追い風かもしれないけれどブレーキに負担かかりそうだなぁ。

序盤からアクシデントあり、トラブルあり…



コンスタントに順位を上げてく日産勢。
トラブルに泣くのも日産勢。



数か月前、元NISMOの柿元総監督のSNSに「日産応援団に参加するためにはどうしたら良いですか?」とコメントしていたやっちゃえ日産君。
それを見つけたオイラは、彼に返信を送る。
「黒澤団長に参加の意思を伝えた時点で日産応援団ですよ。」
彼は応援団Tシャツ入手方法、他、オイラに問い合わせ。
日産応援団デビューとなった。

久しぶりに積極的な若者が現れた。
今回のレース、彼は新たなる一歩。
レース中の交代時、「応援旗、振ってみたいんです!」と志願。
応援団メンバーもコツを伝授。

いいねぇ、こういうガッツ溢れる積極的な人物が大好きだ。



マシンの出来は謎だが、日産勢の中でバリバリに元気いっぱいのマシンがTRS IMPUL with SDG Z。
バゲちゃん(ベルトラン・バゲット)、ヒラミネ(平峰一貴)両選手のアグレッシヴさが際立っていた。
こういう走りは星野一義総監督の大好物。
フロントスクリーンのKHは勿論、平峰一貴のイニシャルだけれども、実は星野一義・星野一樹でもあるんじゃないのか?と思わせる。



GT500日産勢、スタート順位が下位だったチームは徐々に順位を上げていく。
GT300日産勢、喜怒哀楽は序盤から。虎視眈々と上位を狙う。



レースはまだ続く。
この時点でどうあることが一番理想的なのだろうか。
解る筈がない。
解れば最初からみんなやっている。

ベテランGT-Rパパさんがオイラに旗手交代を依頼。
応えたのだが、何だこの風は。
GT-Rパパさんの応援旗、実は本物の鯉のぼりがセットされているのである。
この風のコンディションで普通より重たい上に、鯉のぼり付き。
オイラはそんな大事な人様の応援旗はどうしたってやりにくい。
ご好意は有難く思ったが申し訳なく、短時間でご遠慮させて頂いた。



バトルは盛り上がる。
サーキットビジョンに映る画像、オーバーテイクをすれば喝采、オーバーテイクされれば溜息、アクシデントで悲観的。
推しが同じならば、リアルな喜怒哀楽を共有できるという事。
これはいくら技術が進化しても現地生観戦でなければ味わえない。

ルーティーンのピット作業。
日産コールが沸き起こる。

GT500、最後尾スタートだったNISMOの23号車。
ポジティヴに考えてみ?
これ以上は落ちようがなく伸びしろしかないし。
案の定、徐々に順位を上げて行った。

疾れ、NISSAN!



気のせいか、早めにグランドスタンドに陽が陰る。
一気に気温低下。

ココからテッペンにどうすれば辿り着けるのか。
その為の応援とはどうあるべきか。



「オマエ(Nジャン)、富士スピードウェイに行った事無かったのか?いいよ一緒に行くよ。色々教えるよ」

「オマエ、日産応援団やってんだってな。ウチのヨメもGT見たいっていうんだよ。向こうで会おうか。オマエんち家族にも会いたいし。だけどオレ、オマエと違ってアンチ星野派だからな。」



何でオマエは逝ってしまったんだよ。
心配させまいと病を隠していたなんてカッコつけすぎだぜ。



「Nジャンさんですね。やっとお会いできました。いつもBlogを拝見させて頂いてます。私もIMPULが大好きなんです。」

「お嬢さん大変ですね、ウチもそういう時がありましたから。」

「長女が他界しました、会いたいよ、会いたいよ。」

何であんたまで病に勝てずお嬢さんを追いかけて逝ったんだよ…



4月に2人も知人が旅立った。
スマホ見るフリして堪えるオイラ。

ふと我に返ればレース中。

~ つづく ~
Posted at 2025/05/10 20:53:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日産応援団 Nジャン | 日記
2025年05月10日 イイね!

2025 SuperGT Round2 Report #7 〜 ¨ NISSAN MOTORSPORTS ¨ cheering team N-JUNKIE ver.3 ~

 2025 SuperGT Round2 Report #7 〜 ¨ NISSAN MOTORSPORTS ¨ cheering team N-JUNKIE ver.3 ~~ 止まらないHa〜Ha ~

かつて永ちゃん(矢沢永吉氏)が日産のCMをやっていた時のセリフが大好きだ。

夢を語る人 沢山会ってきた
でもね、本当に何かを変える人は
口より先に動いてる

二種類の人間がいる
やりたい事をやっちゃう人と
やらない人

やりたい事をやってきたこの人生
おかげで痛い事にも遭ってきた
散々恥もかいてきた
誰かの言う事を素直に聞いてりゃ
今よりずっと楽だったかも知れない

でもね、これだけは言える
やりたい事をやっちゃう人生の方が
間違いなく面白い

俺はこれからもやっちゃうよ
あんたはどうする?




星野一義氏が少年時代、カワサキチームコンバットの安良岡健氏のところへ転がり込んだ時、「今既に東京駅に居ます。」という電話に安良岡氏は驚いたという。
日産のドライバーとして籍を移した時、テスト当日などのスケジュールは無視、時間さえあれば「兎に角オレを乗せてくれ」と志願したという。

日産応援団黒澤団長がルマンツアー参加の際、当時NISMOの担当者だった田中利和氏に直談判。
横断幕を借りて応援を始めたという。

GTでどうしても応援旗を振りたい。
田上副団長一家が掲げた日産応援旗。

恐れ多く手前味噌になっちゃって何だけれども、ワタクシ、自分の事を書かせて頂ければ…
当時、日産応援団が何者か知られていない頃、誰の許可も取らず日産応援団をBlog展開。
有志による私設応援団であること、活動内容を展開した。
すると応援団の目に留まり、正式に広報活動を依頼されたという経緯がある。



今現在も生きている日産応援団の活動。
アイデア浮かべば団長に提案。
OK、NGの判断を仰いだ。

新鋭が参加してくると、彼らはグランドスタンド清掃活動を提案。
負けじとオイラもアイデアが浮かぶ。
勝利目前の日産コール。
日産応援団気合入れ。
ソイツをきっかけに応援席にも展開する機会となった。

だけど最近思うのはOK NGの判断は、ワザワザ団長に確認するまでもなく自分で出来るようになりたい、いや、ならなければならない。

言われた事だけしか出来ないヤツはやっぱりそこ止まり。
それで良いとしている人が自分をビッグマウスで飾るのは空しいだけだし。

田上副団長の親父サンはオイラに教えてくれた。
「Nジャンさんね、前に『自分に何かできることはありませんか?』って聞いてくる人が居たんだけど、何が出来るかは人に聞くな自分で見つけろって言いたくなったよ。わかるでしょ。」

当然、人間のやっていることだからリスクもあるし、オイラ自身も大失敗し、今でも干されているトコあるとは思うよ。
でも挑戦無くして進歩はないと信じて疑わない。



2025年5月4日(日)。
決勝日。
予選日が不都合だったメンバーさんも合流。
日産応援席もメンバー増員。



朝の挨拶からミーティング開始。
準備状況、段取りを伝えた。



「ご協力頂ける方にお願いしますが…」と、日産応援団自主製作応援旗配布指示。
結構な予算で投資されての製作。
ビッグフラッグエリア限定でお客さんにも配布ということ。
応援団扇配布の案内も指示。


【業務連絡】画像をお借りしました。

Nジャンさんは、今回はお役御免を選択。
次世代に任せるべきだと判断しているし。

イベントエリアへ足を運びトークショーで応援旗を掲げるメンバーもいれば、イベントや買い物を楽しむ方も存在する。



プログラムはウォームアップランに突入直前。
エキゾーストが響き渡った時、団長と副団長は小旗配布中。
「あれ?何であの二人が配布してんだろ…?」とオイラも初めて気付いた。
うわぁ、やっちまった。何やってんだオレ。

応援団から「団長!日産コールだよ!」という声が飛んだ。
Nジャン、スイッチがアツく入った。
「なんだよ、いちいち確認してんじゃねぇ、気付いたヤツがどんどんやっちまえばいいんだよ!」
慌てて使用できそうなメガホンを探したが、場内の司会が進み完全にタイミングを逃した。

今思えばこのレース最大の心残りとなった。
何でオレはメガホン探したんだ?
地声でやればよかったんだよ。
これじゃ人の事言えないじゃないか…

自ら先頭に立って、とっとと日産コールやって、その後に…

「何が『団長出番です』だよ?何でイチイチ団長呼ぶんだよ、団長の手が離れないのわかってんだったらとっとと自分達でやっちまえばいいじゃねぇか。¨ やっちゃえ日産 ¨ だろ?」
というセリフ吐けたら最高にカッコ良かったナァ、オレ(苦笑)。

はい、自らそのチャンスをダイナシにしてしまいました(爆)。
ダメだこりゃ。

¨ 応援魂 ¨ ねぇ……



ピットエンド、グリーンシグナル点灯、マシンは続々とコースイン。
最後の確認に各チームが現状把握を急ぐ。

オイラは旗手を降りている。
が、それでいい。
もしもの場合のスタンバイだけはしておいた。

何故だろうか。
今回に限っていえば旗手を降りてからというものの、見間違いがあることはあるのだが前ほどでない。
走ってくるマシンの中で日産のマシンが判断できた。



そっか…
富士スピードウェイの場合、最前列、旗手になるとネットやガードレールに惑わされるのか…

しかしこの日はやたら風が強かった。
簡単にフラッグポールが持って行かれる。
そこをどうするか。
旗手の判断、センスが問われる。

オイラだったら安全をとって休止するか、気合で乗り切るかという判断のタイミングに悩んでいただろうナァ。
振るも勇気、振らぬも勇気。

サーキットアナウンサー、ピエール北川氏も応援団のビッグフラッグ応援に対し、メッセージを言っていたくらいだった。

しかし日産応援席、フラッグエリアもギッシリ。


※プライバシー保護のため画像は加工してあります。

さぁ、どう出る?
攻めか、守りか。



ウォームアップランの後、日産応援団最終確認。
弥が上にもにも更にテンションが上がる。

旗手は交代制が告げられた。
限られるエリア、ゆえに本数が絞られる上に長丁場に強風。
タイミングは任せるとの事。

かつてNジャン応援旗を三匹パパさんとペアを組んで振った事を思い出す。
あの時、Benちゃん(ブノワ・トレルイエ)がNジャン、モッティ(本山哲)が三匹パパさんとドライバーに合わせて交代した記憶が懐かしい。

グリッドウォーク。
各選手やチーム関係者さんがフェンス越しにご挨拶。
日産コールで応える日産応援団。

グリッドウォーク終了、国家独唱。
SuperGT Round2 FUJI 3時間耐久レース、静岡県警交通機動隊先頭によるパレードラップ。
コース上、マシンが走り去ると日産応援団長、今度はお客さんに気合入れ。
さぁ、盛り上がって行こうか。
パレードラップからフォーメーメーショラップへ。
3セク(第三セクター)辺りでセーフティーカーの回転灯消灯確認。

来るぞ… 来るぞ… 来るぞ…



~ つづく ~
Posted at 2025/05/10 18:50:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日産応援団 Nジャン | 日記
2025年05月10日 イイね!

2025 SuperGT Round2 Report #6 〜 ¨ NISSAN MOTORSPORTS ¨ cheering team N-JUNKIE ver.2~

2025 SuperGT Round2 Report #6 〜 ¨ NISSAN MOTORSPORTS ¨ cheering team N-JUNKIE ver.2~ ~ Land Of 1,000 Dances ~

プログラムはピットウォークからいよいよ予選のタイムアタックに突入する。
日産応援団は日産コールに入り、いよいよコース直前。
まずはGT300のQ1 A組。
各チーム、獲りに行くか。
それとも決勝セッティングの為の温存か。
コースinグリーンシグナル点灯。
各車一斉にコースイン。

日産応援団、応援ホイッスルと旗が揚がり、¨ 日産応援団ダンス ¨ が始まった。



イケイケイケイケ、ノリノリだ。

団長の指示は目の前を通り過ぎるマシン、間違えてもいいから思いっきり旗を揚げて行こうと…
日産応援団役者揃いの筈。




名手JPが居なくとも戦闘力はある筈。

GT300は今年もGT-RとZの二刀流。
R35 GT-Rが登場してから十数年。
未だに戦闘力は健在しているのだが、さすがに他を圧倒できる状況になくなってきたか。
いや同じ日産の新鋭、RZ34 フェアレディZと対等に走れている。
日産応援団の推しは、上位に食い込む大健闘。


勝利の方程式を知るチーム。

それに応えてくれるかのような嬉しい番狂わせ、ダークホースが大暴れ。
残念ながらQ1敗退となってしまったが、十分戦えるパフォーマンスがあることを証明してくれた。
期待は高まる。
Q1 A組のタイムアタックが終わった後、みんなが口にしていた。
「残念だったけど、惜しかったねぇ。面白い存在を確認できたよ。」


脱毛成功を期待してるってモンだぜ。

Q1 B組。
例え1台でも応援するのは当然。
こちらもダークホースだが、GO!GO! NISSAN!
本気で応援、オイラもそうする。
だけど…


名門TOMEIレーシングも長いトンネルだな。

GT300のQ2進出組の顔が揃う。
ライバルもまたダークホースが顔を覗かせる波乱。
こうなってくると面白い。

GT500 Q1

日産応援団、日産ファンの思いとは裏腹に上位に顔を出さない推し達。
それは実力なのか、戦略なのか。


どうしたエース?


隙あらばチャンスか…


んー…。


結果、3号車のみか…

いよいよQ2。

日産応援団、本気モードは続く。
いつだったか、都合で遅れて合流した時があったけれど、その時の日産コール、グランドスタンド裏全体に響き渡っていたんだな。
富士スピードウェイのグランドスタンド裏はめちゃくちゃ反響していた。
それを知っている人はどれくらいいるだろうか。



ところが予選結果に関してだけ書かせて頂ければ、肝心な推しが結果に結びつかない。
何度も繰り返している思い。
実力か、戦略か…

応援団の〇ケクソ応援か。
面白い表現だね。
だけど違うんだな、本気応援だよ。
やらない人ってのは憶測大好きだねぇ。
厳しい時ほど応援が必要なんだと思うのはどれくらいいるのかな?







~ つづく ~
Posted at 2025/05/10 14:34:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日産応援団 Nジャン | 日記
2025年05月10日 イイね!

2025 SuperGT Round2 Report #5 〜 ¨ NISSAN MOTORSPORTS ¨ cheering team N-JUNKIE ver.1~

2025 SuperGT Round2 Report #5 〜 ¨ NISSAN MOTORSPORTS ¨  cheering team N-JUNKIE ver.1~ ~ Child's Anthem ~

今はもう、¨ いかにも ¨ というスタイルを打ち消しているNジャンさん。
「何だかそういうのはもういいかな?」と思っているし。

全開…じゃなかった前回(ワザとらしいぞってかw)、次世代に譲るとして引っ込みを決めた自分。
今シーズンは、その判断の確認と考えている。



2025年5月3日(土)。
一人、一人と日産応援団メンバーが集まってくる。

Nジャンじゃないフリをしていてもご挨拶はご挨拶。
自分からご挨拶に行くと7割くらいのメンバーさんが気付いていない件(爆)。
だけど、それがまた最近ツボで益々面白くなっている。

応援の準備はもう自分がやらなくても十分。
次世代の見守りに徹する。
ご依頼あらばいつでもイケる体制だけは整えておくオイラであった。

先のログで述べた通り、オイラはその直後に写真撮影に行った。
戻ってきたのは昼前、メンバーも揃いスタンバイOK。
ウォームアップランの時に感触を試していたのは応援団とて同じ。



応援団にそんなモノがあるのかどうかはわかないけれど、ファーストキャリアからセカンドキャリアへの切り替え。


そんな今の自分。

予選へ向けてのミーティング。
今回限定の特筆すべき特徴的な指示は無し。
いつも通りの流れ。



目線変わった自分。
特に何か思うワケでもなく淡々とした時間。
しいて言えばフォトヤマさんちと談笑していたくらい。

だけど、根っこの部分ってのは変らない。
勝利の方程式を自分なりに考えていたし、応援団も考えていた。



旗手の並びの後ろから見ていると、まぁ個性的。
昨年フォトヤマさんと話したが個性と性格が出るモノ。
日産応援団、若手の旗手の皆さんに言いたいのは、¨ わかる人にはわかる ¨ という事。
これからだと勿論思っているが、「あまり調子に乗って自分に酔ってると足元救われるぜ。」と思うのは経験者の余計なお世話か。

「ま、自分はNジャンさんとは違うから」くらいに思っているのだろうけど…



…にしてもあの人数。色んな人がいるわな。

さてタイムアタックへ向けて応援団もハートヒートモード突入。
ウォームアップランでの日産勢は好調だったが、やはりライバルも眠ってはいなかった。
この場に及んで三味線弾いていたとは…



日産勢、前戦で結果を出していない事でスランプ説が応援団でも飛び交っていた。
その理由として皆さんからの異口同音のジョークが飛ぶ。

オイラは応えた。
「そんな事はないだろう。どこが優位とかじゃなく平等な立場でレースやっているからね。」

周りはドン引き…

そこ!リアクションに困っているんじゃないの!



~ つづく ~ 
Posted at 2025/05/10 11:07:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日産応援団 Nジャン | 日記

プロフィール

「【NISSAN】そのご意見… http://cvw.jp/b/116827/48483762/
何シテル?   06/13 19:25
「治療不可能な日産中毒患者」、「N-JUNKIE」を略して『Nジャン』と申します。 少年時代、スカイラインに魅了された事にはじまり日産ファンに。 ク...

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愛車一覧

日産 NV100クリッパー 日産 NV100クリッパー
2021.08.08 Shakedown
日産 セレナハイブリッド 日産 セレナハイブリッド
Nジャン家のエースカー。
日産 スカイラインGT‐R 日産 スカイラインGT‐R
スカG中毒常習犯。
日産 スカイラインクーペ 日産 スカイラインクーペ
かつて所有していたスカイラインGTS-t TypeM。 初の新車購入でした。
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