※画像はcarviewさんよりお借りしました。
R35 GT-Rの生産終了。
このクルマについては皆さんご存知の通りなので説明は省略。
御存知ない方は
こちら。
デビューするや否や、世界中でファンを魅了、大人気となった。
これまで輸出しなかった国々にもエントリー。
更なるファンを増やしたのも事実。
ところが長く生産するとアレコレ壁が立ちはだかる。
欧州では騒音規制、豪州では側面衝突基準変更。
販売終了を余儀なくされ、最後に残った日本。
記事によれば、今後はパーツサプライが難しくなるらしい。
更にこの8月で
日本の自動車法規も更新されるようでこれも一枚噛んでいるのかナ?
理由はアレコレありそうだけれどもとにかくR35 GT-Rの生産は終了のアナウンス。
日産のエスピノーザ社長は、
GT-R復活を示唆してるというし、
次期スカイラインは順調に開発しているというし、
シルビア復活も話にはなっている模様。
エスピノーザ氏はカーガイ、スポーツカー好きだけれども、現実は厳しい。
日産には暗いニュースが目立ち、厳しい状況が伝えられる。
自動車評論家、国沢光宏氏の「
ここにきて日産に対するネガティブな報道が目立つようになってきた。危機感不足に見えるためかと」の記事では厳しい内容。
(一部引用)
意味無しと思えるフォーミュラeは続けるという。けれど国内のモータースポーツ予算についちゃ大幅削減らしい。相当な人数の希望退職者を募集している一方、経営陣の高額報酬はそのまんま。明るい情報あればバックチャンネルから情報を出してくると思うが、それも無い。いや、バックチャンネル狩りをしているという話を聞く。日産の屋台骨を揺るがすマイナス情報が漏れているからだ。
ん…
イチ 日産ファンにしてみても正念場かもナァ。
Posted at 2025/08/15 08:21:06 | |
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日産 | 日記